ホンダ 新型シビックハッチバック 11代目のコンセプトは「爽快」

ホンダの新車情報

ホンダが「シビックハッチバック」を発表しました。
11代目シビックは、北米向けのセダンが既に公開済みですが、今回発表されたのはハッチバックモデルです。
なお、日本に導入されるのはこのハッチバックのみとなります。

今回は新型シビックハッチバックの画像と概要をご覧ください。


新型シビックハッチバック(第11世代)の概要

エクステリア

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新型シビックハッチバック

グリル部分が拡大されたことで、セダンよりもスポーティーな印象になった。

クーペ的なフォルムが美しい。

リア周りもスポーティーなデザインでかっこいい。

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インテリア

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新型シビックハッチバックのインテリア

クリーンで開放的な室内。各部の質感も高い。

ラゲッジスペースも広々。ハッチバックゆえに開口部も広い。

室内はセダンよりも広くなっています。後席の足元空間(レッグルーム)は、セダン比で+36mm拡大されているそうです。

液晶メーターは10.2インチ。
センターコンソールのタッチスクリーンは7インチもしくは9インチとなります。
上級グレードのEXには、BOSEプレミアムサウンドシステムも設定されています。

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パワートレイン

ローンチ時にラインナップされるエンジンは、1.5リッター・直列4気筒VTECターボのみです。
最高出力などはまだ公表されていませんが、先代のものと同じならば、182ps・240Nmを発生するはずです。

トランスミッションはCVTと6速MTの2種類。
CVTには3つの異なる加速感を楽しめるドライブモードスイッチが搭載されています。

ハイブリッド(e:HEV)およびタイプRは、2022年に追加される予定です。

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運転支援システム

Honda SENSINGが標準装備されています。
トラフィックジャムアシスト、アダプティブドライビングビーム、誤発進抑制機能(前方・後方)、近距離衝突軽減ブレーキなど、5つの先進機能が追加されました。

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価格・発売日

価格はまだ公表されていません。

新型シビックハッチバックは、2021年秋に発売されます。

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