スバル 新型XVのスパイショットと予想CG

スバルの新車情報

kolesa.ruによる予想CG

スバル 新型XV(海外名: クロストレック)のテストカーがスパイショットされました。
3代目となる新型もキープコンセプトのようですが、デザインはよりエッジの効いたものになっています。また、空力にもこだわっているようです。

今回は新型XVのスパイショットと、それを元に製作された予想CGをご覧ください。

更新情報

予想CGを追加しました。(2021/12/25)

予想CGインテリアの項目を追加しました。(2021/12/26)


新型XV(3代目)の最新情報

エクステリア

スパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

スバル 新型XVのテストカー

フロントグリルの網目模様が異なる。ボンネットのエッジも立っており、ヘッドライトはシャープな形状に。

比較用に2019年モデルのフロント周り

ウエストライン(サイドウインドウ下端のライン)は、一旦下がって上がるというユニークなデザイン。サイドミラー周りの視界を確保するためだろう。

比較用に2019年モデルのボディ側面

フロントフェンダーの後部には小型ながらエア抜き用のダクトが設けられている。

テールランプはコの字型。テールゲートもやはりエッジが効いたデザイン。リアバンパーの両サイドには、リアホイールハウス用のエア抜きダクト。

比較用に2019年モデルのリア周り

予想CG

kolesa.ruによる予想CG

kolesa.ruによる予想CG

kolesa.ruが、スパイショットを元に製作した予想CGです。
グリル内のインサートが、ヘッドライトのデイタイムランニングライト(DRL)とつながったデザインとなっています。
ヘッドライト自体も薄くシャープな形状になり、先代モデルよりも顔つきは精悍です。

テールライトは最近のスバル車に共通するコの字型に。ガーニッシュがコの字型のテールライトにめり込む形になっています。

carscoops.comによる予想CG

carscoops.comも、kolesa.ruと同様のヘッドライトを予想しています。
ただしバンパー形状はcarscoops.comの予想の方がアグレッシブです。

目次に戻る

インテリア

インテリアは新型WRXと同じデザインになると言われています。
もちろんXVの方が安価な車なので、WRXに使われているウルトラスエード等の高級な素材は、より一般的なものに置き換えられるでしょう。
それでも11.6インチの縦型タッチスクリーンや、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応したインフォテイメントシステムが搭載されるのは魅力的です。

スバル WRX(2022年モデル)のインテリア

パワートレイン

エンジンに関する情報はまだありませんが、今後さらに厳しくなる排ガス規制のことを考えると、ハイブリッド(e-BOXER)は確実にラインナップされるでしょう。
現在のe-BOXERはマイルドハイブリッドですが、新型XVではストロングハイブリッドになる可能性が高いです。

目次に戻る

価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

現行型のXVは2022年モデル(2021年下半期~2022年上半期生産モデル)が既に発表されているので、新型の登場は2023年モデル以降となります。
よって発売は2023年下半期以降となるはずです。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。