トヨタ bZセダンのスパイショット

トヨタの新車情報

トヨタのEVモデルラインナップであるbZシリーズ第2弾は、セダンになりそうです。
中国でそれらしきモデルのプロトタイプがスパイショットされました。
今回はそのスパイショットと、明らかになったスペックについご覧ください。


bZセダンの最新情報

スパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

bZセダンらしきモデルのプロトタイプ。車体全体がカモフラージュで覆われている。

リアエンドはすぱっと切り落とされたかのようなデザイン。

インテリアはシンプルでミニマルなデザイン。bZ4Xと同様にメーターナセルが無い。

ボディサイズ

寸法と重量
全長(mm) 4,725
全幅(mm) 1,835
全高(mm) 1,475
ホイールベース(mm) 2,880
車重(kg) 2,215

全長はトヨタ カムリより155mm短いにも関わらず、ホイールベースは逆に56mm長くなっています。
つまりコンパクトなボディで広い室内を実現していると考えられます。

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パワートレイン

bZセダンは、中国・BYDとトヨタとの合弁会社「BYDトヨタEVテクノロジー」社で開発されているようです。
そのため、バッテリーにはBYDのリチウム-鉄-リン酸塩バッテリー(LFPバッテリー)が採用されるかもしれません。
また、BYDは「Blade」と呼ばれる、空間利用率の高い薄型のバッテリーパックを製造する技術を持っているため、bZセダンにたくさんのバッテリーを搭載し、航続距離を稼ぐことができるはずです。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありませんが、BYDとの協業によって安く作れるかもしれません。

発売日も不明ですが、販売地域は中国のみとなる可能性もあります。

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