新型ミニクーパーの姿が明らかになった

BMWの新車情報

MINI Cooper S Production Form Front

新型ミニクーパーが完全な姿でスパイショットされました。ロサンゼルスで撮影を行っていたそうなので、この姿で市販されると考えられます。

今回は新型ミニクーパーの画像と、現在までに判明している最新情報をご覧ください。


新型ミニクーパーの最新情報

エクステリア

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MINI Cooper S Production Form Front
新型ミニクーパー。写真はEVモデルの「ミニクーパーS」

MINI Cooper S Production Form Side
ミニらしい一直線のルーフラインとウエストラインは変更無し。

MINI Cooper S Production Form Rear corner
樹脂製のホイールアーチモールが無くなったことで、スッキリとした印象になっている。

MINI Cooper S Production Form Rear
テールランプもそうだが、外への張り出し感を強調するようなデザインになっている。

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インテリア

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MINI Cooper EV Interior spyshot
新型ミニのインテリアのスパイショット。丸形のディスプレイやトグルスイッチは受け継がれているが、全体的にシンプルなデザインになった。

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シャシー

EVのミニクーパーはBMWと中国の長城汽車が共同開発した新型プラットフォームを採用します。一方、ガソリン車は現行型のプラットフォームを継続採用します。EVとガソリン車でプラットフォームは異なるものの、車両の外観は全く同じものになるそうです。

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パワートレイン

技術的な詳細は明らかにされていないものの、EV版ミニクーパーSは40kWhのバッテリーを搭載しており、WLTP基準で約320kmの航続距離を確保しているとされています。上級モデルのミニクーパーSEは54kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は400km以上です。航続距離は
ガソリン車は1.5リッターおよび2.0リッターのエンジンを搭載します。

また、EV版ミニクーパーにもJCW(ジョン・クーパー・ワークス)が開発中との情報もあります。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

新型ミニクーパーEVは、今後2ヶ月以内にデビューする予定です。

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