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スズキ新型スイフト/スイスポ モデルチェンジでデザイン洗練【12/28更新】

2017/01/06

新型スイフトがついに発売となりましたね。
ハイブリッドモデルや直噴ターボ(ブースタージェット)搭載の「RSt」の追加など、新要素が満載です。

このページは新型スイフトの価格・グレード・ボディカラーなどのスペックと、スパイショット画像のまとめとなります。今後も随時最新情報を追加していく予定です。

更新情報

新型スイフトのインテリアRS系グレードのボディカラー(全5色)通常グレードのボディカラー(全8色)新型スイフト(ガソリン車)の燃費とタイヤサイズの関係を追加しました。(2016/12/28)

新型スイフトのサイズと、新型スイフトの燃費にまつわる疑問を追加しました。(2016/12/21)

新型スイフトのグレードと価格新型スイフトRStの詳細新型スイフトのボディカラー新型スイフトの発売日を追加しました。(2016/1219)

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新型スイフトのサイズ

ボディサイズと室内の広さ、車重のデータをまとめてみました。

主要諸元2WD4WD
全長(mm)3840
全幅(mm)1695
全高(mm)15001525
ホイールベース(mm)2450
Fトレッド(mm)14801475
Rトレッド(mm)1485
最低地上高(mm)120145
最小回転半径(m)4.8
室内長(mm)1910
室内幅(mm)1425
室内高(mm)1225
HV車重※1900960
RSt車重(kg)930設定なし
5MT車重(kg)※2860不明

※1,※2 RSグレードは+10kg

現行モデルと比較すると、

  • 全長は−10mm
  • 全幅、全高は同じ(2WD車。4WD車は全高−10mm)
  • ホイールベースは−20mm
  • トレッドは同じ(2WD車。4WD車はFトレッド−5mm)
  • 最低地上高は2WD車−5mm、4WD車は+5mm
  • 最小回転半径は−0.4m
  • 室内長は+5mm
  • 室内幅は+40mm
  • 室内高は変わらず
  • どのグレードも100kg以上の軽量化がなされている

などの特徴が挙げられます。

興味深いのは、ホイールベースが短くなっているのにも関わらず、室内長はわずかながら延長されている点ですね。
最近のコンパクトカーは後席の広さを拡大すべく、モデルチェンジの度にロングホイールベース化される傾向があるのですが、スイフトは逆にショートホイールベース化してきました。
ファミリー向けには後席の広いバレーノがありますから、スイフトはスポーツ性能を重視してホイールベースを切り詰めたのでしょう。

全幅は変わっていないのですが、室内幅は40mmも拡大されています。
新プラットフォームのパッケージング効率は優秀なようです。
大幅な軽量化も新プラットフォームのおかげですね。
最小回転半径が小さくなっているので、取り回しも楽になっていることでしょう。

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新型スイフトのグレードと価格

スイフトスポーツの価格に関してはまだ不明のままです。
明らかになり次第この項目に追加します。

グレード名エンジントランスミッション価格(万円)
HYBRID RS1.2LCVT178.7
RSt1.0Lターボ6AT180.0
RS1.2L5MT168.5
HYBRID ML1.2LCVT172.1
XL1.2L5MT/CVT155.9
XG1.2L5MT/CVT134.5

価格は2WD・セーフティパッケージ装着車のもの。

名前に「RS」と付くグレードは、専用デザインのフロントグリル、フロントバンパー、リアバンパー、シート表皮(ファブリック、シルバーステッチ)などが追加され、装備の充実した上級グレードとなっています。

気になる燃費ですが、新型スイフトHYBRID ML27.4km/L(JC08)です。
マイルドハイブリッドですが、スズキのISG(Integrated Starter Generator)はスムーズなアイドリングストップに定評があるので、快適性の面では他社のストロングハイブリッドよりも期待できます。
ハイブリッド・4WDグレードの燃費は、25.4km/Lです。

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新型スイフトの燃費にまつわる疑問

エンジン・駆動方式トランスミッション新型(km/L)3代目(km/L)
HV・2WDCVT27.4設定なし
HV・4WD25.4
ガソリン・2WD24.026.4
5MT22.6設定なし
ガソリンターボ・2WD6AT20.0
ガソリン・4WDCVT22.822.6

現行モデルと比較すると大幅に軽量化された新型スイフトですが、不思議なことに燃費では新型の方が劣っています

ちなみにCVTの変速比幅は4.006〜0.550で変わらず、ファイナルギア比も3.757と変更はありません。

エンジンはK12B型がK12C型と型式が変わりましたが、圧縮比が0.5上がっただけで、パワー・トルクともにスペックは同じままです。

もしかすると新型のタイヤサイズが異なるのかもしれませんが、まだデータが公開されていないので比較できません
データが手に入り次第この項目に追記したいと思います。

新型スイフト(ガソリン車)の燃費とタイヤサイズの関係(12/28追記)

新型スイフトが正式発表され、タイヤサイズが判明しました。
新型スイフトは、「XG」が175/65/R15、XG以外のグレードは全て185/55/R16を履いています。

一方、先代スイフトで燃費26.4km/L(JC08)を記録しているグレードのタイヤサイズも、新型と全く同じ2種類です。
つまり、燃費悪化の原因はタイヤではないということになります。

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新型スイフトRSt

RStは、ブースタージェット(1.0L・直列3気筒・直噴ターボ)を搭載するだけでなく、6速オートマチック・トランスミッションとの組み合わせであることに要注目です。

この6速ATにはパドルシフトが装着されており、スポーティーなドライビングが楽しめるよう配慮されています。
スイフトスポーツほど過激ではありませんが、快適に楽しく走れるグレードなのは間違いありません。

燃費は20.0km/L(JC08)です。
価格的には高価ですが、CVTのフィーリングを嫌う人には好ましい選択肢となるでしょう。

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新型スイフトのボディカラー

RS系は全5色、それ以外は全8色のラインナップとなります。
メタリック系のカラーが多い印象です。

RS系グレードのボディカラー(全5色)

通常グレードのボディカラー(全8色)

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新型スイフトのインテリア

標準装備はオーディオレスで、写真のメモリーナビゲーションはオプション。
メーター中央にはマルチインフォメーションディスプレイが追加された。
着座位置が下がり、頭上空間が増した室内。
シートリフターは上下60mm調整可能。ステアリングのチルト&テレスコとの組み合わせで、最適なポジションを取れる。
ラゲッジスペース容量は265L。シートを倒せば579Lまで拡大できる。

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新型スイフトのデザイン

新型スイフトのエクステリアからは、興味深い点をいくつか見つけることができます。

まずはヘッドライトです。スポーツカーみたいな印象を受けますよね。
これはヘッドライトの設置位置がフロントの正面ではなく、ボンネットやフェンダーの方に近づけてあるためです。
下の参考画像からもわかるように、左右のヘッドライト間の距離を広げてワイド感を演出するのは、スポーツカー的なデザイン手法といえます。

ジャガーF-TYPE
新型フィエスタもスイフトのようなコンパクトカーだが、ワイド感がある。

そしてヘッドライトが外側上方へと移動したことで、横長なグリルデザインが可能となりました。
さらにバンパー下部の開口部を無くし、グリル位置を低くすることで、ワイド&ローな印象を獲得しています。
バンパー下部の開口部を無くしたことで、フィエスタよりも低く、スポーティーに見えるデザインとなりました。
また、張り出したリップスポイラーも、ワイド感の演出に貢献していますね。

フォグランプ周りのデザインを工夫し、ノーズ(グリル周り)を尖ったように見せることで、ボンネットを長く見せているのも面白いです。

一方、開いているドアをみれば明らかなように、Aピラーの傾斜はそれほどでもありません
おそらくコストを優先したのでしょう。
Aピラーを寝かせるとサイドウィンドウを一枚ガラスにできず、三角窓(開かないけど)が必要になるため、Aピラーを立てて対処しているのだと思います。

それでも新型スイフトのスポーティーなデザインへのこだわりは十分です。
走りも相当期待できるのではないでしょうか。

フローティングルーフも健在だ。

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新型スイフトのエンジン

標準のスイフトには、1.2リッター・直列4気筒NA+マイルドハイブリッドと、1.0リッター・直列3気筒ターボが採用されます。
前者のエンジンは「デュアルジェット」、後者は「ブースタージェット」として、もうお馴染みですね。
ハイブリッドに関しては「新型スイフト・ハイブリッド」の項目をご覧ください。

新型スイフトスポーツはターボエンジン

期待のスイフトスポーツには、1.4リッター・直列4気筒・直噴ターボが搭載されます。
こちらはヨーロッパ仕様のビターラに使われており、140ps22.4kgf・mを発生する高出力エンジンです。
新型スイスポの車重は830〜930kg程度と予想されるため、予想パワーウエイトレシオは5.93〜6.6となります。
86/BRZ(6.15)と同程度、NDロードスター(7.56)よりも良い数値ですから、爽快な走りが楽しめそうです。

トランスミッションは、1.2リッターが5速MTとCVT、1.0リッターターボが6速ATです。
スイフトスポーツはおそらく6速MTでしょう。

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新型スイフトの発売日

日本国内では年内に発売されるとの観測が広がっています。
海外では2017年3月に開催されるジュネーブモーターショーでワールドプレミアだと言われてきたのですが、一刻も早く燃費不正の影響を払拭したいスズキは、新型スイフトの投入を早めてきたようです。

2016年12月19日追記

日本での発売日が12月27日に決定しました!


スイフトスポーツのようなスポーツモデルは販売台数が少ないですから、スイフトのヨーロッパやインドでの発売が優先されます。
よって新型スイスポの登場は、2017年後半から2018年初頭になるはずです。

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ここより下は以前作成したコンテンツとなります。

新型スイフト/スイフトスポーツのスパイショット

新型スイフトスポーツのスパイショット

スイフトの公道テストの模様は、これまでにも数多く目撃されていましたが、スイフトスポーツの走行シーンを撮影したのは初となります。カメラの前を一瞬通り過ぎただけですが、擬装された車両がスイフトスポーツなのは明らかです。

suzuki-swift-sport-2017-front
suzuki-swift-sport-2017-rear

左右2本出しマフラーが、スポーツモデルの証ですね。
このページの下の方にある「新型スイフトのエクステリア」という項目にある以前撮影された画像には、リアバンパーの左右に穴など開いていませんでした。

フロント周りは、標準グレードとほとんど違いが無いようです。
しかし黒いルーフは気になりますね。もしかするとカーボンルーフなのかもしれません。

エンジンは1.4L直噴ガソリンターボ「ブースタージェット」となります。
138ps・220Nmを発生するこのユニットには、6速MTが組み合わされる予定です。

次期スイフトスポーツが4WDになるという噂が流れているのですが、おそらくはガセでしょう。
パワー的に4WDを採用するメリットがありませんし、何よりスイスポは安価なことがウリの車です。
コスト増となる4WDはありえないと思います。

新型スイフトのスパイショット

スズキ_新型スイフト_SPY_左前1

画像の出典: motor1.com

新型スイフトのボディラインは非常にエッジが立っています。バレーノから採用された、スズキの新しいデザイン言語が用いられているようです。ミラーはおそらくバレーノの流用品でしょう。

スズキ_新型スイフト_SPY_左後ろ

画像の出典: motor1.com

フローティング・ルーフは継続されると言われています。また、リアドアハンドルは窓枠の部分に隠されているタイプ(いわゆるヒドゥンタイプ)のようです。

スズキ_新型スイフト_SPY_サイド2

画像の出典: motor1.com

リアドアハンドルを隠すと、5ドアなのに3ドアのように見せる効果があります。ヨーロッパでも3ドアモデルが廃止され、5ドアモデルのみになるらしいので、3ドアの顧客を維持するための変更なのかもしれません。

スズキ_新型スイフト_SPY_サイド1

画像の出典: autoevolution.com

ボディサイズは現行型とほぼ同じです。後席が広いバレーノが登場したことで、スイフトは広さを追求する必要がなくなったためです。

スズキ_新型スイフト_SPY_リア

画像の出典: autoevolution.com

インテリアはプラスチッキーですが、質感は確実に向上しています。ステアリングは下側がフラットなDシェイプで、スポーティーなドライビングポジションを意識したものになっています。現行型よりも着座位置が低くなっているのかもしれません。

スズキ_新型スイフト_SPY_インテリア

画像の出典: autoevolution.com

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新型スイフト・ハイブリッド

スパイショットのインテリア画像を見ると、2つのアナログメーターの間にある液晶ディスプレイに「MOTOR」や「BATTERY」の文字が見えます。ハイブリッドの存在は確定的でしょう。

スズキ_新型スイフト_SPY_メーター

画像の出典: autoevolution.com

しかしハイブリッドといっても、プリウスのようなフル・ハイブリッドではなく、マイルド・ハイブリッドになると思われます。ソリオやイグニスに搭載されている、SHVSと呼ばれるものです。

SHVSには、回生ブレーキが使われていません。その代わりにモーター機能付きの発電機「ISG」で、減速時のエネルギーを回収、発電を行います。

スズキ_SHVS(マイルドハイブリッド)

画像の出典: suzuki.co.jp

発電された電力は鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーの2つに蓄えられます。鉛バッテリーの電力はアイドリングストップからの復帰時に、ISGのスターターモーターを回すのに使われ、リチウムイオンバッテリーの電力は、加速時のモーターアシストに使われるのです。

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