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レクサスUX200t&UX250hの最新情報と画像 新型コンパクトSUVの発売日は近い

2017/03/18

レクサスUXは意外と早く発売されそうです。
2016年9月のパリ・モーターショー(通称パリ・サロン)で発表されたUXコンセプトは、レクサスNXよりもコンパクトなSUVとして注目を集めましたが、市販バージョンの登場も近いことが、レクサス関係者の証言で明らかになりました。

今回はレクサスUXコンセプトのおさらいと、UXの予想スペックについてです。

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レクサスUXの発売時期

レクサスのエグゼクティブ・ヴァイスプレジデントである澤 良宏氏が、ジュネーブ・モーターショーにおいてオーストラリアの自動車サイトMotoringに語ったところによれば、レクサスUXの市販化は「それほど先のことではない」とのことです。

既存のレクサスユーザーが、レクサスから新車が出るたびに乗り替えてくれたとしても、それだけでは徐々にレクサスユーザーの平均年齢は上がっていきます。誰もが年を取るからです。

レクサスがユーザーの平均年齢を引き下げるには、若いユーザーを惹きつける必要があるのですが、高価な車を購入できる若者は限られています。
そのため比較的手頃な価格で買える、コンパクトクラスの車でなければなりません。

デザインにも若々しさが必要です。
前述の澤氏も「われわれは若いユーザーの気持ちを掴むべく挑戦しており、そのためにデザインの方法を変えた」とコメントしています。

また、若者が複数台所有するのは難しいですから、走行性能とユーティリティ性を両立する必要もあるでしょう。

コンパクトなSUVであるUXは、これらの要求をすべて満たすことができます。
UXは、若いユーザーを獲得するための切り札と見なされているのです。
なので市販化は確実ですし、意外と早く発売されることになるでしょう。
SUVブームも続いていますし、早ければ来年には登場するかもしれません。

UXコンセプトは、4月のニューヨーク・オートショーにも出展されるので、そこで新たな情報が明らかにされる可能性もあります。
発表され次第、このページに追記する予定です。

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レクサスUXコンセプト

よく「トヨタC-HRのレクサス版」と書かれることの多いレクサスUXですが、コンセプトのサイズはC-HRよりも一回り大きい設定です。

主要諸元C-HRUXNX
全長(mm)436044004630
全幅(mm)179519001845
全高(mm)155015201645
W/B(mm)264026402660

UXコンセプトの全幅1900mmというのは、さすがに市販バージョンではもう少し狭められると思いますが、C-HRよりもワイドな車になるのは確実でしょう。

また、UXコンセプトは全高が際立って低いです。
レクサスはUXコンセプトの特徴を「低い地上高とクーペのようなドライビング・ポジション」にあると説明していましたから、この部分は市販バージョンにも受け継がれるでしょう。

エクステリア

長いボンネットと傾斜したAピラーが、スポーティーな印象を醸し出しています。
サイドミラーレスとなり、カメラで代用されているのもポイントです。

しかし観音開きドアには現実味がありませんね。
市販バージョンのリアドアは、普通の前ヒンジになるはずです。

インテリア

キネティックシートと呼ばれる体圧分散構造のシートはインパクト抜群ですが、やはり市販車での採用は難しいと思います。

シースルーのAピラーも同様です。
死角が少なくなるのは嬉しいのですが、コストや衝突安全性の問題をクリアできないのではないでしょうか。

ギザギザのAピラーは、アルミ部材にフィン形状のポリカーボネートが接合されている。

UXコンセプトのインテリアで唯一現実味があるのが、ホログラムを用いたヒューマン-マシンインターフェースですね。
デジタル表示を浮かび上がっているように見せる技術はいくつもありますし、ジェスチャー・コントロールで触れずに操作する技術もすでに実用化されているので、不可能ではないはずです。

メーター部分もホログラムのように見えるが……。
センターコンソールの表示もこんな感じで浮かび上がって見える。

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レクサスUXのパワートレイン予想

UXコンセプトが発表された際には、エンジンラインナップやハイブリッドに関して、何ひとつ発表されませんでした。

しかしUXコンセプトのサイズからして、C-HRのパワートレインでは力不足なのは明らかです。

となるとUXのガソリンエンジンは、NXに搭載されている2.0リッター直噴ターボ「8AR-FTS」が採用されるはずです。
これより排気量の小さな直噴ターボエンジンは、トヨタには1.2リッターの「8NR-FTS」しかありませんし、自然吸気ではパワーもトルクも足りませんからね。

一方、UXのハイブリッドは、2.4リッター自然吸気「2AZ-FXE」+モーターという構成になると推測されます。
これはハリアー・ハイブリッドやカムリ・ハイブリッドと同じものです。

NX300hの場合は、2.5リッター自然吸気「2AR-FXE」+モーターという構成ですが、同じものだとUXとNXの差別化ができません。
かといってプリウスと同様の1.8リッター自然吸気「2ZR-FXE」+モーターでは、パフォーマンスの面で心許ない。
となると2.4L+モーターという構成にならざるを得ないと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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