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プジョー208の新型が2019年に登場! 新プラットフォーム採用で軽量・低燃費に EVやPHVも追加

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Auto Expressによる208GTi・EVの予想CG

スウェーデンでテストを行う新型208の開発車両が捉えられました。
現行のプジョー208は登場からすでに5年が経過しており、そろそろフルモデルチェンジの時期を迎えています。

プジョーの命名規則は、205、206、207……というように、フルモデルチェンジするたびに下一桁が増えていくというものでしたが、新型208の名前が209になるという報道は、現在のところありません。
本稿でも2018年にフルモデルチェンジされるニューモデルを、新型208と表記します。

それでは新型208のスパイショットと、最新情報をチェックしていきましょう。

更新情報

新型208のEVバージョンについての項目を追加しました。(2018/07/07)


新型208のエクステリア

現行型208にオーバーフェンダーを付けただけの開発車両。開発はまだ初期段階のようだ。
オーバーフェンダーの厚みからすると、全幅は20~30mm程度拡大しそうだ。
全長は4m程度で変わらず、オーバーハングを削ってロングホイールベース化されるという。
画像の出典: motor1.com

現行208ベースの開発車両にオーバーフェンダーが装着されていることからもわかるように、新型208は全幅がワイド化されるようです。

これは新型208の車体も大型化されることを示唆しています。新型マーチ新型ポロなどのライバルと同様の手法ですね。

ただし全長に関しては4メートル程度に抑えられ、オーバーハングを削ってホイールベースを伸ばすやり方で、室内空間を拡大するようです。

コンパクトカーとはいえ、室内の広さは販売戦略上どうしても必要となります。
とはいえ広さを追求すると、車体を大型化せざるを得ません。
そして大きくなれば、必然的に重くなってしまいます。

よって車体を大型化する際には、軽量化も併せて行わなければなりません。
そのための切り札となるのが、プジョーが新開発したモジュラープラットフォームです。

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新型208のシャシー

プジョーはかなり前から、EMP1と呼ばれるモジュラー・プラットフォームを開発を進めてきました。
元々は提携先であるGM傘下のオペルと共同開発する計画だったのですが、そのオペルは今やPSA(プジョー・シトロエン)グループの一員です。

ちなみにEMP1は、提携している中国・東風汽車と共同開発したCMPのベースになったプラットフォームでもあります。

また、SUVのプジョー3008に用いられているEMP2は、EMP1の中・大型車バージョンです。
3008で達成された先代比100kgという大幅な軽量化は、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーの受賞に一役買ったことでしょう。

新型208に採用されるのは小型車用のEMP1で、これにより新型208も、現行型から100kgの軽量化が見込まれています。
もともと軽量な小型車からさらに100kgを削り取るのですから、EMP1の効果はかなり大きいですね。

ちなみに同クラスのシトロエンC3には、旧型のPF1プラットフォームが使われています。

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新型208のパワートレイン

Auto EXPRESSによる予想CG

直噴ガソリンターボのPureTechエンジンは、1.2リッターの3気筒が採用されるでしょう。70~150psまでの範囲で、いくつかのバリエーションが用意されると言われています。

GTiには1.6リッター直噴ターボが搭載され、最高出力は220psとなるでしょう。

BlueHDiディーゼルの燃費は、31km/L以上と予想されています。PSAはVWのディーゼルをベンチマークにしているためです。

新型208にはPHVやEVもラインナップされる可能性が高いです。
軽量化されたことでバッテリーを余分に積めるため、航続距離にもかなり期待できます。

新型208のEVバージョン

Auto Expressによる208GTi・EVの予想CG


Auto Expressによる208GTi・EVの予想CG

画像の出典: autoexpress.co.uk

プジョーのボスであるJean-Pierre Imparatoによると、208には電気自動車(EV)も用意されるそうです。

しかもEV仕様の新型208には、GTiのような高性能バージョンもラインナップされるとImparatoは言います。

プジョーがEV仕様を開発しているのは、2020年から更に厳しくなる欧州のCO2排出規制に対応するためです。

しかしImparatoは「退屈な未来を望んでいない」ため、顧客はGTiやGT、GT-Lineといった高性能・高級トリムを選べるようになります。

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新型208の価格・発売時期

2019年春のジュネーブ・モーターショーで発表されると言われています。

価格に関する情報は、今のところまったくありません。
しかしプジョーブランドはプレミアム化戦略を進めているため、現行型よりもやや高くなる可能性が高いです。
ちなみに現行型208の日本価格は、199~368万円となっています。

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