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デイリーF1ニュース(2017年6月28日号)ハース、2台の明暗分かれる 他

2017/06/29

最新のF1ニュースをコンパクトにまとめてお送りするデイリーF1ニュース
本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • ハース、2台の明暗分かれる
  • ルノーは全滅からの立て直しを急ぐ
  • Fインディアの新名称は「フォース・ワン」
  • オーストリアGPのタイヤ選択

それではご覧ください。

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デイリーF1ニュース(2017年6月27日号)レッドブルのレース総周回数はマクラーレン以下 他

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デイリーF1ニュース(2017年6月29日号)FIAがベッテルに制裁か 他

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ハース、2台の明暗分かれる

マグヌッセンは3ワイドから豪快にオーバーテイクを決めるなど、大活躍した。

ハースF1チームにとって、アゼルバイジャンGPは不思議なレースでした。
ケビン・マグヌッセンは絶好調だったのに、ロマン・グロージャンは絶不調という、対照的な状況が発生したのですから。

週末の間、グロージャンは終始ブレーキに関する不満を訴えており、結局解決することの無いまま、13位という不本意な成績でバクーを後にしました。

一方のマグヌッセンはといえば、レースでは素晴らしいオーバーテイクを披露し、一時は3位を走行するほどの大活躍を見せ、興奮したエンジニアが無線で「君は今ものすごい仕事をしているよ!」と絶賛するほどだったのです。
彼が得た7位フィニッシュは、今季のハースF1チームとしては最上位となります。

しかし、実はマグヌッセンもグロージャン同様、ブレーキに悩まされていたというのです。

グロージャンは「安全性に疑問を抱くことさえあった」というほどなので、深刻さは異なるのかもしれませんが、両ドライバーがブレーキに問題を抱えていたとなると、やはりマシンの側に責任がある可能性が高くなります。

Source: Haas brake struggles 'simply dangerous' - Grosjean | en.f1i.com

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ルノーは全滅からの立て直しを急ぐ

ルノーにとって、アゼルバイジャンGPは最悪の結果となりました。
ジョリオン・パーマーはエンジンから出火して7周でリタイアに追い込まれ、ニコ・ヒュルケンベルグは25周目にドライビングミスで壁にヒットし、イエローのマシンはコース上から早々に姿を消してしまったのです。

「コンストラクターズランキング6位で夏休みを迎えたい」と語っていたシリル・アビテブール氏からすると、この結果は到底容認できません。

「ダブルDNF(Do Not Finish)は、レース結果とチャンピオンシップ順位の両方で、チームにとって最悪なものだ」とアビテブール氏は嘆いています。

「ジョリオンの参加を妨げた技術的な問題を解決し、ニコは今週末よりも高いレベルでスタートするために、すぐに取り組む必要がある」

「まれに見る波乱のGPだったので、これがシーズン唯一のダブルDNFであることを確かめるために、できるかぎりの努力をするだろう」

唯一の肯定的要素として、ルノーエンジンを搭載するレッドブルが優勝したことを挙げたアビテブール氏。
しかしレース終盤のメルセデスやフェラーリとのラップタイム差を見る限り、波乱無しではルノーエンジン勢に優勝のチャンスはありませんでした。

Source: Abiteboul wants quick turnaround after Baku disaster | en.f1i.com

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Fインディアの新名称は「フォース・ワン」

グローバルにスポンサーを惹きつけるべく、名称変更を決断したフォース・インディアは、新名称を「フォース・ワン」にするつもりのようです。

彼らはフォース・ワン・グランプリフォース・ワン・レーシングフォース・ワン・チームフォース・ワン・テクノロジーズフォース・ワン・ホスピタリティフォース・ワン・ブランドと言った名前の有限会社を、5月31日に登録しています。

チームのCOOであるオトマール・サフナウアー氏によると、インドGPが開催されなくなってからというもの、インド企業からの支援が全くと言っていいほど無くなってしまったのだとか。
チームオーナーのビジェイ・マリヤ氏も逮捕され、インド当局への身柄引渡しがいつ行われてもおかしくありませんし、世界中から広くスポンサーを募らなければ、チームの将来が危うい状態なのでしょう。

Source: Force India formally initiates name change | en.f1i.com

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オーストリアGPのタイヤ選択

ピレリがオーストリアGPのタイヤチョイスを公表しました。

一番柔らかいウルトラソフトを最も多く(10セット)チョイスしたのは、フォース・インディアマクラーレン・ホンダの4台です。
マクラーレンはコーナーの速さで直線の遅さを補ういつもの戦略ですが、メルセデスエンジンのフォース・インディアまでもが、このようなタイヤチョイスをしてきたのは意外でした。

逆にウルトラソフトが最も少ないのはフェラーリです。
レッドブルはウルトラソフトを9セット、メルセデスは同8セットなのに対し、フェラーリは同7セットとなっています。
セバスチャン・ベッテルは昨年のオーストリアGPでタイヤトラブルに見舞われていますから、硬めのタイヤを多めに選んだのかもしれません。

Source: Teams prefer softest rubber again in Austria tyre choices | f1fanatic.co.uk

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