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アストンマーティン・ヴァルキリー 新たなティザー画像が公開された

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アストンマーティンのハイパーカーであるヴァルキリーが、ついに真の姿を現しました。
エクステリアデザインの95%が完成したという「ほぼ完成形」のヴァルキリーを、早速見ていきましょう。

更新情報

エクステリアのティザー画像と、インテリアのティザー画像を追加しました。(2018/11/05)


アストンマーティン・ヴァルキリーの概要

エクステリア

フォーミュラカーのようにフロントウィングが付いている。
フロア下に空気を取り込むために、ノーズ下部はスカスカだ。
ルーフラインが美しい
サイドはF1のサイドポンツーンみたいだ。
上から見ると、ル・マンプロトタイプとGTの中間のようなフォルム
キャビンは思い切り良く絞り込まれている
リアディフューザーすらないテール周り。こんな車で公道を走っちゃっていいのだろうか?

エクステリアのティザー画像

新たに公開されたティザー画像。


白いサスペンションアームがおしゃれ。


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インテリア

シートはカーボンファイバー・タブと一体化したものを特注することもできる
左右のモニタは、サイドミラー代わりのカメラ映像を映すためのもの
F1みたいなステアリング。

インテリアのティザー画像

F1のように、つま先がお尻よりも高い位置に来るドラポジになるようだ。


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シャシー

カナダのマルチマチック社が製造するカーボンファイバー・タブが用いられています。
ちなみフォードGT用のカーボンファイバー・タブも、同じくマルチマチック社製です。

サスペンションには、レーシングカーのように長いアームを持つダブルウィッシュボーンが採用されています。
ダブルウィッシュボーン・サスペンションは、理論上は対地キャンバーの変化が無いとされていますが、アームが短いとストロークに対するアーム角度の変化が大きく(=ジオメトリ変化も大きく)なり、挙動が乱れやすくなるので、実際にはアームが長いほどグリップの変動は穏やかです。

ヴァルキリー最大の武器であるエアロダイナミクスは、最高速度で1816kgものダウンフォースを発生します。
車重はわずか1,030kgとのことですから、最高速で走行していればトンネルの天井に貼りつくことも可能、ということになります。

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パワーユニット

コスワース製6.5リッター・V12エンジンは、最高出力900ps以上を発生します。
リッターあたり138.5馬力ですから、自然吸気エンジンとしてはこれ以上無いほどのハイチューンです。

そのハイパワーエンジンには、F1のKERSのような運動エネルギー回生システムが追加されています。
バッテリーに蓄えたエネルギーを、加速時のモーターアシストに使用するためです。

エンジンとモーターの組み合わせにより、ヴァルキリーのシステム総出力は1146psという、とてつもないものになっています。
ケーニグセグ One:1の1メガワット(約1,360ps。ちなみに車重も1,360kgで、PWRは1)には及ばないものの、ヴァルキリーの車体の軽さを考えれば、信じられないようなハイパワーです。

その強烈なパワーは、リカルド製の7速パドルシフト付きギアボックスを介して、後輪に供給されます。
車重が1,030kgしかないため、ヴァルキリーのパワーウェイトレシオは約0.9という驚異的な数値です。
オートバイのスーパースポーツ並みの動力性能を持ちながら、レーシングカー並みのダウンフォースも有しているのですから、サーキットでのパフォーマンスは相当なものでしょう。

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価格・発売日

価格は250万ポンドです。
1ポンド=145円換算だと、なんと3億6250万円! 宝くじが当たっても躊躇する値段ですね。

台数はロードバージョンが150台限定、サーキット仕様が25台限定で生産されます。
予約もすでに開始されているようです。
これだけの性能に加えて希少価値もあるわけですから、中古市場に出回った際にはとんでもないプレミアがつくことになるでしょう。

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