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ブガッティ・ディーヴォ シロンをベースにしたハイパーカーのお値段は?

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ブガッティが、シロンをベースにさらなる改造を施したハイパーカー「ディーヴォ」を発表しました。

今回はブガッティ・ディーヴォの画像やスペックなど、最新情報をお伝えします。

更新情報

正式発表された画像を追加し、ページ内の記述を公式なものに修正しました。(2018/08/25)


ブガッティ・ディーヴォの概要

車名の由来

ディーヴォという車名は、フランス人のレーシングドライバーであるアルバート・ディーヴォにちなんだものです。
彼はイタリア・シチリア島を周回する公道レース「タルガ・フローリオ」を2度(1928、1929)制しています。

アルバート・ディーヴォ

タルガ・フローリオが始まりは1906年とル・マン24時間(1923年開始)よりも古く、当時の欧州では最も重要なレースと認識されていたようです。

タルガ・フローリオを5連覇(1925~1929)し、高性能車メーカーとしての地位を確立したブガッティは、舞台をグランプリに移します。
ちなみに1929年に開催された第1回モナコGPを制したのも、やはりブガッティでした。
そして1931年のモナコGPでブガッティ・T51を駆り優勝したのが、ルイ・シロンです。

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ディーヴォのデザイン

ブガッティ・ディーヴォ


フロントスポイラーはより幅広くなった。


ヘッドライトはシロンと全く異なる。


ここだけ見ると完全にレーシングカーだ。


大型のブレーキ冷却用インテークを備える。


フロントサイドフィンにはフランス国旗。


リアウイングは従来型より23%幅広に。走行モードに応じて角度を変えられる。


ダウンフォースはシロン比で90kgも増加しているという。


OLEDのテールランプは、44本のフィンで構成されている。


シロンがベースとなっていますが、ディーヴォはさらにパフォーマンスを重視したデザインとなっています。

ブガッティのボスであるステファン・ヴィンケルマンは、「ディーヴォはコーナーのために作られている。このプロジェクトにおいてブガッティ・チームは、大幅にパフォーマンスを重視した方法で機敏なハンドリングと敏捷性を得るために、ブランドのDNAを再解釈する機会を手に入れた」と語っています。

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ディーヴォのインテリア

パドルが長くなり、操作しやすくなっている。


サポート性の向上したシート。


ダッシュボードは艶消しカーボン。


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ディーヴォのシャシー

ディーヴォは1.6GものラテラルGを引き出すことができるそうです。
6.222kmに及ぶナルド・ハンドリングトラック(全長12kmの高速周回路とは別のコース)では、シロンより8秒も速いといいます。

ただでさえ速いディーヴォですが、軽量ホイール、カーボンファイバーインタークーラーカバー、遮音材の排除により、さらに35kg軽量化することも可能です。

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ディーヴォのパワートレイン

8リッター・W16気筒クアッドターボエンジンは、1500ps・1600Nmを発生します。
ギアボックスは7速DSG、駆動方式は4WDです。

0-100km/h加速タイムは、なんとたったの2.4秒!
最高速は380km/hと、全てが規格外のパフォーマンスを有しています。

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ディーヴォの価格・発売日

ディーヴォは40台限定で生産されます。
価格は500万ユーロ(約6億4700万円)です。
ミリオネアではなくビリオネア向けの価格設定ですね。

ディーヴォは8月24日から行われたモンテレー・カー・ウィーク内のイベント「モータースポーツ・ギャザリング」において発表されました。
こういう車は「特別な顧客」から優先して予約を受け付けるので、宝くじに当たっただけの人では購入できないと思います。

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