メルセデス・ベンツ新型GLA より広く、より安全になったコンパクトSUV

2019年5月31日Mercedes-Benzの新車情報SUV, メルセデス・ベンツGLAクラス(2nd-Gen)

Mercedes Benz GLA 2nd Gen

メルセデス・ベンツ GLAがフルモデルチェンジされました。

初代GLA(X156型)は2013年に発表、2014年から販売が開始されたモデルです。
その後、初代GLAは2017年にマイナーチェンジされたものの、既にインフォテイメントなどは旧式化していました。
満を持してのフルモデルチェンジというわけです。

ベースとなっているのは新型Aクラス(W177型)で、新型GLAも数多くの特徴を受け継いでいます。

今回は新型GLAクラスのスペックや画像など、概要をご覧ください。

更新情報

正式発表に伴い、ページ内容を全面的に更新しました。スパイショットは削除しました。(2019/12/12)

ティザースケッチと最新のスパイショットを追加しました。(2019/12/10)

AMG GLA 45のエクステリアと、AMG GLA 45のインテリアの項目を追加しました。(2019/11/11)

エクステリアのスパイショットを最新のものに差し替え、インテリアのスパイショットを追加しました。(2019/07/26)

スパイショットを鮮明なものに差し替えました。(2019/06/20)


新型GLAクラスの概要

エクステリア

新型GLA

画像はクリック(スマホの場合はタップ)で拡大できます。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen front three quarter
ついに登場した新型GLA

Mercedes Benz GLA 2nd Gen front
基本的にはAクラスと同じデザインだが、グリルの上下幅が拡大されている。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen headlight
ヘッドライトは形状もLEDも一新された。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen side
全長は短くなったが、全高が大幅に増したのが新型GLAの特徴だ。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen rear three quarter
比較的スッキリとしたデザインだが、よく見ると筋肉質だ。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen rear
リア周りはフロント以上にAクラスのイメージが残っている。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen taillight
テールランプのLEDデザインはGLB風だ。

AMG GLA 35

AMG GLA 35 front three quarter
こちらはAMG GLA 35。グリルが異なるが、エアロは大人しめだ。

AMG GLA 35 rear three quarter
スタンダードなGLAとは異なり、ラウンドテールパイプを装着する。

AMG仕様は、パナメリカーナグリルやフロントスプリッター、ドアハンドルのクローム加飾、AMGスポイラーリップ、ディフューザーインサート、ラウンドテールパイプ、ツインスポークデザインの19~21インチホイールなどを装着していますが、控えめなチューニングのGLA 35ということもあってか、エアロのデザインは大人しめです。

ボディサイズ

各部の寸法(mm)
全長 4,410
全幅 1,834
全高 1,611
ホイールベース 2,729

数値は全て欧州仕様のものです。
先代と比べると、新型GLAは全長が14mm短くなったものの、ホイールベースは30mm長くなり、全高は104mmも高くなりました。
全幅も30mm拡大されています。
ホイールベースが伸びたことで、後席の足元(レッグルーム)は116mmも広がりました。

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インテリア

新型GLA

Mercedes Benz GLA 2nd Gen interior
新型GLAのインテリア

Mercedes Benz GLA 2nd Gen cockpit
デザインはAクラス準拠。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen MBUX
インフォテイメントはおなじみのMBUXだ。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen seat
シートはコンフォート寄りのデザイン。

Mercedes Benz GLA 2nd Gen luggage
ラゲッジスペース容量は435リッター(先代比+14リッター)

MBUXには2つのバリエーションがあり、一つは7インチモニタ*2の仕様、もう一つは10.25インチ*2の仕様です。
フルカラーのヘッドアップディスプレイ(HUD)も用意されています。
ナビは拡張現実(AR)や音声制御に対応しているそうです。

AMG GLA 45のインテリア

AMG GLA 35 interior
AMG GLA 35のインテリア

AMG GLA 35 front seat
AMG GLA 35のシートは、非常にスポーティーなデザインとなっている。

レッドステッチが施されたスポーツシートは、人工皮革のArticoとDinamicaマイクロファイバー仕上げです。
Dシェイプのステアリングホイールは、ナッパレザー巻きのAMGマルチファンクションスポーツステアリングホイール。
カーボンファイバートリムやステンレススポーツペダルなども装着されています。

ちなみにMBUXとAR技術の組み合わせにより、サーキットにおいて理想的なコーナリングラインをHUD上に表示することができるのだとか。
SUVでサーキット走行する人がどれほど居るのかは疑問ですが、面白い機能です。

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シャシー

新型Aクラスと同様に、MFA2プラットフォームが採用されています。
アルミと高張力鋼板の使用割合を高めることで、ねじり剛性をアップしつつ軽量化も果たしています。

AMG GLA 35

5つのドライブプログラム(スリッパリー、コンフォート, スポーツ, スポーツ+, インディビジュアル)を備えたAMGダイナミックセレクト、特別なラックと可変ギア比を備えた速度感応型スポーツパワーステアリング、アップグレードされたブレーキシステム、高速コーナリング向けにチューンされたAMGサスペンションを搭載しています。
なお、アダプティブ・ダンパーのAMG Ride Controlはオプションです。

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パワートレイン

グレード 排気量(L) 出力(ps) トルク(Nm)
GLA 200 1.3 163 250
AMG GLA 35 2.0 306 400

AMG GLA 35は、0-100km/hの加速を5.1秒でこなし、最高速は250km/hに達します。

トランスミッションは、GLA 200が7G-DCT、AMG GLA 35がAMG SPEEDSHIFT DCT 8Gです。
なお、AMGは全輪駆動の4MATICのみとなります。

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運転支援システム

  1. アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック
  2. アクティブステアリングアシスト
  3. アクティブスピードリミットアシスト
  4. ナビに連動したルートベースの速度調整
  5. 回避ステアリングアシスト
  6. アクティブレーンキープアシスト
  7. アクティブブラインドスポットアシスト
  8. アクティブブレーキアシスト
  9. PRE-SAFE ® PLUS

1は渋滞時の自動追従や、ECOドライブモード時のコースティングをアシストします。

2はナビ連動によるレーンチェンジアシストが可能です。

3は交通標識を認識して、制限速度の変化にアクティブに対応します。

8は旋回操作とクロストラフィック機能を備えたブレーキアシストです。

9は追突の潜在的な危険性を検知し、ブレーキをしっかりとかけることで玉突き衝突を回避し、むち打ちのリスクを軽減します。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

新型GLAは、2019年12月11日(現地時間)に発表されました。
ヨーロッパでの発売は2020年春、アメリカでは2020年夏頃に発売されるそうです。
日本はアメリカと同時期か、少し遅れての導入となるでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

Posted by dangoliath