80ヴォクシーハイブリッドをカスタム! エアロパーツをまとめてみた
ZSとそれ以外で、社外品のエアロパーツも異なる
ヴォクシーのエアロパーツは数多くの種類が販売されています。しかし社外品のエアロパーツでも。ZSとそれ以外は別々に設定されていることが多いです。ZSはZS用のエアロパーツしか装着できず、他のグレードがZSみたいな外観を手に入れられるわけではないんですよね。
ワイドで迫力のある外観を手に入れたい人は、最初からZSを購入しておくべきでしょう。もちろんそれ以外のグレードでも、社外品のエアロパーツを装着すればアグレッシブなスタイルを手に入れることができます。
ヴォクシーはボディが大きいので、エアロパーツがよく映えます。ドレスアップし甲斐のある車といえるのではないでしょうか。それではまとめをどうぞ。
目次
1、モデリスタ
2、TRD
3、ROJAM
6、ROWEN
7、D.A.D
モデリスタ
モデリスタはディーラーで注文できるエアロパーツなので、もうすっかりお馴染みですね。ノーマルのデザインを活かしたデザインなので、多くの人が抵抗なく装着できるエアロパーツだと思います。
TRD
TRDもディーラーで注文できるエアロパーツです。トヨタのレース活動を担ってきたTRDだけあって、スポーティーですっきりとしたデザインになっています。「ヴォクシーアスリート」として販売されていてもおかしくないほど、純正のデザインとのマッチングが自然です。
ROJAM
セレブリティスタイルをコンセプトにカスタムパーツを展開するROJAMのエアロパーツは、ヴォクシーをワンランク上の高級車に見せています。シンプルな面構成でありながら複雑な造形を見せるエアロパーツは、飽きのこないデザインだと思いますよ。それにしても、ホイールがかっこいい。
ZEUS(M’z SPEED)
エムズスピードの「EXCLUSIVE ZEUS Body Kit」を装着したヴォクシーは、他社製のエアロに比べ圧倒的に低く見えますね。リア左右2本出しマフラーは、ファミリー向けミニバンとは思えないほどの迫力です。インパクト重視ならこれに決まりですね。
GS-i(G-corporation)
G-corporationが展開するGS-iエアロは、収まりの良さではNo.1ではないでしょうか。あまりに自然すぎて、元々こうだったと言われたら信じてしまいそうなくらいです。家族を乗せる車であまり目立ちたくない、けどカッコ良さは追求したいという方には、おすすめのエアロだと思います。
ROWEN
ROWENはZS用のみをラインナップしています。ちょっとゴチャゴチャしすぎているように見えて、筆者個人としてはあまり好きになれないデザインですね。ROWENのエルグランドとかはすごくカッコ良くて好きなんですけど。
D.A.D
D.A.Dの「ヴォクシーEU-S Edition」も、ZSグレードのみをラインナップ。すごいデザインのホイールがついてます。
人生いろいろ、エアロもいろいろ
いかがでしたか? エアロパーツは「これが正解!」と言い切れるものではないので、ユーザーの主観で決めるしかありません。他人の目を気にする・気にしないも個性ですから、感性に従って選べば良いと思います。
でもZSは社外品のエアロパーツをつけても、ZS以外より低く見えるんですよね……。トヨタさん、ハイブリッドのZSはいつ出るんですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。ヴォクシー(80系)に興味のある方は、以下の記事もぜひご覧ください。
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