BSレガシィアウトバックの評価・口コミまとめ これがスバルの集大成

スバル車の評価・口コミ


スバルの全てが詰まった車

レガシィアウトバックはスバルの最上級車であり、最高レベルの技術が投入された車です。何しろアメリカにおける主力車種で、スバルの屋台骨を支えているモデルなのですから、手抜きなどあるわけがないのです。

カヤバと共同開発した「スタブレックス・ライド」や「アイサイトver.3」、B型から搭載された「アドバンスド・セーフティ・パッケージ」など、最新技術のてんこもりです。

けれどスバル車の良さはそう言ったわかりやすい新技術ではなく、運転しやすい車を作るノウハウにあります。レガシィアウトバックは大柄ですが、実は取り回しの良い車です。それは視界が広く、見切りが良く、適切なシートポジションを取れる車だからこそです。

ドライバーに寄り添うスバルの開発ポリシーは、大柄な車でこそ活きてきます。スバリストと呼ばれる熱狂的なファンがなぜ存在するのかを知りたければ、レガシィアウトバックに試乗してみるのが良いと思いますよ。

トップ画像の出典: subaru.jp


目次

  1. インテリア
  2. ナビ・電装系
  3. エクステリア
  4. エンジン・燃費
  5. ハンドリング・取り回し
  6. 乗り心地・静粛性
  7. 安全性
  8. 値引き額・中古車動向

インテリア

インテリアの質感

派手さはありませんが、質感は高く機能的なインテリアです。


画像の出典: subaru.jp


アメリカ向けに開発されただけあって、室内の広さは十分。後席もゆったりと座れます


画像の出典: subaru.jp

シートは大きめで硬さもちょうど良く、疲れにくいとのこと。ただし革の厚みが薄いので、経年劣化を心配する声が多かったです。

小物収納・ラゲッジスペース

運転席周りの収納が不足しています。ドリンクホルダーが少ない上、グローブボックスの容量も足りていません。センターコンソールボックスは、中の仕切りが使いづらいと酷評されています。

コインホルダーになっている仕切り。

画像の出典: subaru.jp


ラゲッジスペース容量は5名乗車時で559L。床下にも47Lあるので、足りないということはないでしょう。

ラゲッジスペース下の収納。

画像の出典: car.watch.impress.co.jp


後席を倒せば、ほぼフラットな前後長2mほどの荷室が確保できますので、車中泊にも適していると思います。


画像の出典: motordays.com


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ナビ・電装系

メーター類・ナビ

見やすいメーターは安全の基本ですね。


画像の出典: subaru.jp


ナビの位置が低く、少し見づらいです。


画像の出典: autoc-one.jp


ダイヤトーンのナビは案内に問題があるとの口コミもありました。8インチのパナソニックビルトインSDナビは見やすいと高評価です。

スイッチ類

ステアリングスイッチは使いやすいように配慮されています。


画像の出典: car.watch.impress.com


けれどステアリング以外のスイッチ類に関しては、数が増えてわかりにくいとの声もありました。ハザードスイッチも運転席から遠すぎると指摘されています。

オーディオ

オーディオはメーカーオプションのハーマンナビの12スピーカーが一番良い音らしいのですが、30万円と高価なのがネックです。評判の良いディーラーオプションのダイヤトーンスピーカーセットでもいいかもしれません。

空調関連

暖房の効きが悪いとの口コミが目につきました。広いからなのか、それともエアコン自体が弱いのか。ちょっと気になる指摘ではありますが、全席標準装備のシートヒーターがあるので、寒くてこごえるということはないはずです。

その他電装系

標準のルームランプは安っぽく、またラゲッジスペースのランプはあまり機能的でないとの批判がありました。社外品に交換するのも手です。

クラクションも車格に合わずしょぼく、安っぽく聞こえます。

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エクステリア

派手さはありませんが、精悍で渋いデザインとなっています。側面のデザインは意外に立体的で、光の映り込みが美しいです。


画像の出典: subaru.jp


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エンジン・燃費

実燃費

実燃費は街乗り8~12km/L、郊外・高速道路:12~16km/L程度です。車格からすると良好な燃費といえるでしょう。しかもレギュラーガソリン仕様なので経済的です。

パワー・トルク

坂道や追い越し加速などでは、ややパワー不足との指摘があります。

しかしアクセルを強く踏み込めば、リニアトロニックが軽快にステップシフトしてくれるので、平坦路での加速はスムーズです。

アイドリングストップのフィーリング

アイドリングストップからの復帰時に若干の振動があり、高級感を損なっています。

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ハンドリング・取り回し

コーナリング

普通のSUVよりロールが少なく、コーナリング時の安定感が高いです。STIの「フレキシブルドロータワーバー」を入れると、よりクイックなハンドリングになります。直進安定性も高いです。

走破性

4WDの性能に関しては言うまでもないでしょう。SUBARU AWDは世界一と言っても過言ではありません。

取り回し・視界

全幅は1840mmもありますが、よほど狭い駐車場でもない限り、車体の大きさはさほど気にならないはずです。

スバル車の例に漏れず、視界は良好です。車両感覚も掴みやすいみたいですよ。

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乗り心地・静粛性

突き上げ感・ボディのガタピシ感

段差での突き上げが若干気になるので、もう少ししなやかさが欲しいという評価が多かったです。しかし走行距離が2000kmを越えると、足回りがこなれてきて乗り心地が良くなるとの口コミもありました。

静粛性

エンジン音は静かです。遮音性が高さが寄与しています。ただし全開加速時には、CVTの金属音が耳につくかもしれません。

ロードノイズは、60km/h以下ならほとんど聞こえないようです。

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安全性

アイサイトに代表される安全技術は、最近のスバル車の強みです。そんなスバル車の中でも、アウトバックは最高レベルの安全性を有しています。アイサイトはver.3です。

名称 装備
横滑り防止装置
衝突被害軽減ブレーキ
クルーズコントロール ◯(ACC)
車線逸脱警報
レーンキープアシスト
アダプティブヘッドライト
ブラインドスポットアシスト
ヒルスタートアシスト
運転席・助手席エアバッグ
サイド&カーテンエアバッグ

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値引き額・中古車動向

バリューフォーマネーに優れています。もう少し高くてもいいから内装が豪華なグレードを用意して欲しいという声もあるほどです。

平均値引き額
値引き対象 平均値引き額(万円)
車両本体 17.4
オプション 19.4

中古車動向

5代目BS型のレガシィアウトバックは、中古市場にほとんど流通していません。出回っている個体もあまり値下がりしていない(=リセールバリューが高い)ので、新車で購入すべきでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。