アウディTT-RSがマイナーチェンジ よりアグレッシブな外観に変化

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アウディ TT-RSが、フェイスリフトされました。
ベースモデルのTTがマイナーチェンジされたことを受けての変更です。

今回は新型TT-RSの概要についてご覧ください。


新型アウディTT-RSの概要

エクステリア

新型TT-RSクーペ

フロントバンパーの開口部が大きくなった。

参考画像として、2017年モデルのフロント周り。

新型のリア。バンパーの両サイドにスリットが追加されている。

2017年モデルのリア。新型と比較するとシンプルなデザインだ。

リアウイングには翼端板が追加され、よりレーシーになった。

ディフューザーやテールパイプはブラックアウトされた。

もちろんロードスターも更新される。

ロードスターにリアウイングは、ちょっと違和感がある。

新型はフロントバンパーの両サイドにあるダクトの開口面積が拡大されています。
また、リアウイングに翼端板が追加された他、リアバンパーの形状も変化し、ディフューザーがブラックアウトされています。

ボディカラーは、RS特有の3色(キャラミグリーン、ターボブルー、パルスオレンジ)を含む全8色です。

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インテリア

新型TT-RSのインテリア

画像のインテリアには、青の加飾が施されている。

ステアリングはレザー仕上げ。

シートはアルカンターラ。青のコントラストステッチが施されている。

エアコン吹出口にも青の加飾。

センターコンソールにも抜かりはない。

カーボン加飾のインナードアハンドルがかっこいい。

ラゲッジスペース容量は、標準車と同じならば305リッターあるはず。

こちらは赤の加飾が施されたロードスターのインテリア。

「RSデザインパッケージ」を選択すると、シートのステッチやエアコン吹出口、センターコンソールなどに赤もしくは青の加飾を施すことができます。

音声制御、テキスト検索、Wi-Fiホットスポットなどのサービスが含まれている「MMI Navigation Plus」はオプションです。
680WのBang&Olufsenプレミアムサウンドシステムも用意されています。

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パワートレイン

エンジンに変更はありません。
2.5リッター・直列5気筒ターボは、400ps・480Nmを発生します。

トランスミッションにも変更はなく、7速デュアルクラッチトランスミッションのままです。
0-100km/hは3.7秒、最高速は250km/h(リミッターによる。解除することで280km/hにすることも可能)となっています。

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価格・発売日

ヨーロッパではすでに注文を受け付けているようですが、記事執筆時点では、新型TT-RSに関するアウディ・ジャパンからのプレスリリースはまだ出されていません。

ドイツ本国での開始価格は、クーペが67,700ユーロ、ロードスターが70,500ユーロとなっています。
記事執筆時点のレートで日本円に単純換算すると、クーペが約844万円、ロードスターが約879万円です。
以前のモデルよりも1,000ユーロ以上高くなっているので、日本価格もそれに準じたものになるでしょう。

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