シトロエン C3がマイナーチェンジ 内外装をさらに洗練
シトロエン C3がマイナーチェンジされました。
外観が小変更された他、シートが上級モデルと同じものになっています。
また、ボディカラーの組み合わせも大幅に増えたようです。
今回は新型C3の概要をご覧ください。
新型C3(2020年マイナーチェンジモデル)の概要
エクステリア
フロントのダブルシェブロンから伸びた水平スラットが、フォグランプガーニッシュまで入り込むデザインに変更されました。
また、特徴的なサイドバンプも形状変更されています。
そしてルーフ部分にはグラフィックが追加されました。
ツートンカラーの組み合わせやグラフィックパッケージなどのコンビネーションは、前期型の36通りから97通りに増加しました。
インテリア
新型C3のシートは、C4カクタスやC5と同じAdvanced Comfortシートになりました。
革張りの下には高密度フォームが充填されており、快適性とホールド性を高い次元で両立しています。
また、ダッシュボードには、本物の木材のように見えるTechwood加飾もあり、オプションで選択可能です。
インフォテイメント用のタッチスクリーンは7.0インチ。
新型C3ではApple CarPlayとAndroid Autoに対応しました。
パワートレイン
エンジンは前期型から変わっていません。
すなわち1.2リッター・直列3気筒ターボのPureTech(110ps)と、6速オートマチックトランスミッションの組み合わせです。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありません。
欧州では2020年6月からデリバリーが開始される予定です。
日本導入時期はまだ判明していません。
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