VW ティグアンR 中型SUVの「R」バージョン!
フォルクスワーゲン(VW)が「ティグアンR」を開発しています。
ミッドサイズSUVであるティグアンの高性能バージョンです。
今回はティグアンRの最新情報をご覧ください。
VW ティグアンRの最新情報
エクステリア
スパイショット
開発車両のエアロはR-Lineボディキットに似たデザインとなっていますが、市販バージョンも同じものになるかは不明です。
シャシー
アダプティブサスペンションや強化されたスタビライザーやディファレンシャル、大型化されたブレーキ、軽量なアロイホイールとハイグリップタイヤ、スポーティーなトラクションコントロールなどにより、増大したパワーに対応すべくアップグレードされます。
パワートレイン
2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボが搭載されます。
最高出力は300ps、最大トルクは400Nmということですから、Mk8 ゴルフRよりは控えめです。
トランスミッションは7速DSGで、駆動方式はAWD(全輪駆動)の4MOTIONとなります。
0-100km/hは5秒程度になるでしょう。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありませんが、ティグアンのラインナップで最も高価なモデルとなることは確実です。
ちなみにティグアンの日本価格は、403~544万円となっています。
ティグアンRは2020年末までにデビューする予定です。
日本導入は2021年になってからかもしれません。
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