BMW 次期M5は1000馬力オーバー!?
BMW 5シリーズは先日マイナーチェンジされたばかりですが、早くも次期M5に関する噂が流れ始めています。
それによると次期M5はPHEVもしくはEVで、最高出力は1,000ps以上になる可能性もあるのだとか。
実現すればとんでもないモンスターセダンの登場となります。
今回は次期M5に関する最新情報をご覧ください。
次期M5に関する最新情報
次期M5がPHEVの場合
次期M5がPHEVとして登場する場合には、今後登場すると言われているフラッグシップ・クーペSUVの「X8 M」と同じエンジンを搭載することになるでしょう。
X8 Mには、4.4リッター・V型8気筒ガソリンツインターボエンジンと電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド・パワートレインが搭載されており、システムの総出力は760psになると見られています。
次期M5がEVの場合
次期M5がEVになるという情報もあるようです。
その場合は135kWhという大容量のバッテリーを搭載することになります。
また、ポルシェ タイカンのような800Vの充電システムを採用する可能性が高いです。
予想される航続距離は700kmで、最高出力は1,020psだと言われています。
実現すればブガッティ ヴェイロン16.4以上の最高出力を持つスーパーセダンの誕生となりますが、果たしてどうなるでしょうか。
なお、次期M5の予想されるパフォーマンスは、0-100km/hが2.9秒という凄まじいものです。
次期M5は2024年に登場すると言われています。
もちろんその前にM5のベースとなる5シリーズがフルモデルチェンジされて8代目になるわけですが、こちらは2022年後半か2023年になりそうです。
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