BMW 次期M5は1000馬力オーバー!?

BMWの新車情報

BMW M5 Competition 2019
BMW M5コンペティション(2019年モデル)

BMW 5シリーズ先日マイナーチェンジされたばかりですが、早くも次期M5に関する噂が流れ始めています。
それによると次期M5はPHEVもしくはEVで、最高出力は1,000ps以上になる可能性もあるのだとか。
実現すればとんでもないモンスターセダンの登場となります。

今回は次期M5に関する最新情報をご覧ください。


次期M5に関する最新情報

次期M5がPHEVの場合

BMW M5 Edition 35 2019
BMW M5エディション35(2019年モデル)

次期M5がPHEVとして登場する場合には、今後登場すると言われているフラッグシップ・クーペSUVの「X8 M」と同じエンジンを搭載することになるでしょう。

X8 Mには、4.4リッター・V型8気筒ガソリンツインターボエンジンと電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド・パワートレインが搭載されており、システムの総出力は760psになると見られています。

次期M5がEVの場合

BMW M5 Competition 2019
BMW M5コンペティション(2019年モデル)

次期M5がEVになるという情報もあるようです。
その場合は135kWhという大容量のバッテリーを搭載することになります。
また、ポルシェ タイカンのような800Vの充電システムを採用する可能性が高いです。

予想される航続距離は700kmで、最高出力は1,020psだと言われています。
実現すればブガッティ ヴェイロン16.4以上の最高出力を持つスーパーセダンの誕生となりますが、果たしてどうなるでしょうか。
なお、次期M5の予想されるパフォーマンスは、0-100km/hが2.9秒という凄まじいものです。

次期M5は2024年に登場すると言われています。
もちろんその前にM5のベースとなる5シリーズがフルモデルチェンジされて8代目になるわけですが、こちらは2022年後半か2023年になりそうです。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由

1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。

2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。

3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。