GRスープラ・スポーツトップ JZA80オマージュのタルガトップ仕様に改造!

チューニング

トヨタがコンセプトカー「GRスープラ・スポーツトップ」を公開しました。
SEMA360(オンラインで開催)のために開発されたタルガトップモデルで、JZA80スープラのエアロトップをオマージュしたものです。

今回はGRスープラ・スポーツトップの概要をご覧ください。


GRスープラ・スポーツトップの概要

エクステリア

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GRスープラ・スポーツトップ

外装は2019年のSEMAショーで公開された「ヘリテージ・エディション」がベース。

フロントスプリッターもヘリテージ・エディションと同じものだ。

ブレーキはブレンボ。タイヤはトーヨーのプロクセスだ。

タルガトップを外した状態。

こちらはタルガトップを装着した状態。フォルムはクーペと同じだ。

リア周りはJZA80のオマージュだ。

JZA80の特徴的なリアウイングが再現されている。

JZA80と比べると、リアウイングはちょっと小ぶりだ。

リアディフューザーはワンオフのハンドメイド品。

GRスープラのクーペボディを切断し、タルガトップに変更したモデルです。
脱着可能なルーフパネルは、3Dプリンターで製作された2枚のコンポジットパネルで構成されています。
ルーフを切断したことによるボディ剛性の低下は、ルーフ周辺とアンダーボディの強化により補強。
特にアンダーボディの補強は、エンジンベイからモノコックタブの後部まで丸ごと補強されているそうです。

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インテリア

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