ACシュニッツァーがチューニングしたBMW 5シリーズ

チューニング

ドイツのチューナーであるACシュニッツァーが、BMW 5シリーズ用のアップグレードキットをリリースしました。
マイナーチェンジモデル(LCI)用のアップグレードキットで、車高のローダウンとエアロパーツ、ホイール、そしてパワーアップ用のECUが含まれています。

今回はACシュニッツァーがチューニングしたBMW 5シリーズの概要をご覧ください。


ACシュニッツァー 5シリーズの概要

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

ACシュニッツァーのBMW 5シリーズ

M Sportパッケージ装着車向けのエアロには、フロントスプリッターが追加されている。

サイドスカートも変更されている。画像のホイールはAC1で、カラーはアンスラサイト。

リアスポイラーは控えめなデザイン。

ルーフスポイラーも専用品。

リアディフューザーも専用品となっている。

ツーリングでセダンと異なるのはリアスポイラーのみ。

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シャシー

スプリングキットを装着することで、前後とも25~35mmのローダウンが可能です。
ただしM Sportサスペンション装着車や5シリーズツーリングでは、ローダウン幅が若干減少します。

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パワートレイン

ECUの変更により、540i / 540i xDriveはノーマルの340ps・450Nmから、400ps・540Nmにパワーアップします。
同様にM550iは、530psが620psに向上します。
コールドスタート制御や過負荷 / オーバーヒート制御も含まれており、エンジンの保護システムも万全です。
また、ドイツでは5年 / 120,000km(Mモデルは80,000km)の保証も含まれています。

迫力あるサウンドを奏でるステンレス製のスポーツエキゾーストは、クロームまたはブラックのクアッドテールパイプによって、リアエンドをスポーティーに演出することもできます。

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