テックアート グランドGT 迫力満点な外観とパワフルなエンジン
ドイツのチューナーであるテックアートが、2代目ポルシェ パナメーラ(971型)をベースにしたカスタマイズプログラム「グランドGT」を更新しました。
ワイドボディとエンジンのアップグレードが目玉ですが、最大の特徴はディテールの徹底的な作り込みだと思います。
今回は新しくなったテックアート グランドGTの概要をご覧ください。
テックアート グランドGT(971型)の概要
エクステリア
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ホイールアーチエクステンションを装着したことにより、フロントは50mm、リアは80mmワイドになりました。
併せて装着されているフロントバンパーは、インタークーラーとブレーキの冷却性能を向上させています。
インテリア
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パワートレイン
パワーキットは「TA 071FL/S1.1」と「TA 071FL/T1.1」の2種類が用意されています。
前者はパナメーラGTS(480ps・620Nm)用で、後者はパナメーラ ターボS(630ps・820Nm)用です。
項目 | TA 071FL/S1.1 | TA 071FL/T1.1 |
---|---|---|
出力(ps) | 660 | 720 |
トルク(Nm) | 770 | 950 |
0-100km/h(秒) | 3.4 | 3.0 |
0-200km/h(秒) | 12.3 | 10.5 |
最高速(km/h) | 305 | 315 |
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