オペル 新型アストラ シャープな外観とPHEVパワートレイン

Opelの新車情報

Opel Astra L 2022

オペルが「新型アストラ」を発表しました。
2021年後半に日本に再参入するオペルの主力車種なので、国内導入の可能性も十分にあります。

新型アストラの全長は4,374mmということで、長さはカローラスポーツとほぼ同じです。
しかし全幅はカローラスポーツより70mmも幅広く、ホイールベースも35mm長いため、室内は広くなっています。

今回は新型アストラの概要をご覧ください。


新型アストラの概要

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Opel Astra L 2022
オペル 新型アストラ

Opel Astra L 2022 Front
「Vizor」と呼ばれるフロントマスク。オペルの新世代デザインだ。

Opel Astra L 2022 Headlight
マトリックスLEDヘッドライトは、ヘッドライトクラスターあたり84個のダイオードを備えている。

Opel Astra L 2022 Top
ツートーンカラーはオプション

Opel Astra L 2022 Side
ホイールは16~18インチを選択可能

Opel Astra L 2022 Rear three quarter
シャープなキャラクターラインが新型アストラの特徴だ

Opel Astra L 2022 Rear top
ショルダーが強調されたリア周り。塊感がある。

ボディサイズ

寸法
全長(mm)4,374
全幅(mm)1,860
全高(mm)TBA
ホイールベース(mm)2,675

目次に戻る

インテリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Opel Astra L 2022 Cockpit
新型アストラのインテリア。液晶メーターとインフォテイメント用タッチスクリーンが統合されている。

Opel Astra L 2022 Seats
タッチスクリーンは10インチ。ダッシュボードもシャープなデザインだ。

ラゲッジスペース容量は、5名乗車時で422リッターです。

目次に戻る

パワートレイン

ガソリン車は1.2リッター・直列3気筒ターボの「PureTech」を搭載します。
最高出力は110psおよび130psという2つの仕様が用意されそうです。

ディーゼル車は1.5リッター・直列4気筒ターボの「BlueHDI」で、最高出力は130psとなります。

PHEV(プラグインハイブリッド)は1.6リッター・直列4気筒ターボに電気モーターと8速ATを組み合わせたもので、最高出力は180psおよび225psの2種類です。
容量12.4kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載しており、ゼロ・エミッション走行(EV走行)時の航続距離は50kmです。
7.4kWの車載充電器を使用すれば、2時間未満でバッテリーをフルチャージできます。

目次に戻る

価格・発売日

価格はまだ公表されていません。

新型アストラは、ヨーロッパでは2021年秋から受注を開始し、2022年初頭からデリバリーされます。
その後アストラワゴンも追加される予定です。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由

1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。

2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。

3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。