オペル Rocks-e カーゴ ゼロエミッションの小さな商用車
Opelの新車情報

オペルがRocks-e カーゴという商用車を発表しました。
CO2を排出せずにラストワンマイルの配送を可能にするEVです。
今回はRocks-e カーゴの概要をご覧ください。
【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由
1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。
2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。
3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。

Rocks-e カーゴの概要
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
オペル Rocks-e カーゴ
運転席側が後ヒンジ、ラゲッジスペース側が前ヒンジという面白い造り。
本来は助手席がある部分がラゲッジスペースになっている。
ボディサイズ
車体寸法 |
---|
全長(mm) | 2,410 |
全幅(mm) | 1,390 |
全高(mm) | 1,520 |
ちなみに最小回転半径は3.6mと極小です。
目次に戻る
インテリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
Rocks-e カーゴのインテリア
ラゲッジスペースには運転席からでもアクセス可能
ラゲッジスペース後方にはちょっとした物が置ける小物入れ
助手席側のドアを開けるとこんな感じ。上部のカバーは耐荷重40kgと頑丈に造られている。
荷室はフロアの高さを調整可能。画像では2段にして運用している。
ラゲッジスペース容量は400リッター。最大積載量は120kg。
目次に戻る
パワートレイン
Rocks-e カーゴは、通常出力6kW(8.16ps)、加速時の最高出力は9kW(12.2ps)を発生します。
車体がコンパクトなため、バッテリー容量も5.5kWhと控えめですが、それでもWLTP基準で75kmの走行が可能です。
また、バッテリー容量が小さいので、家庭用ACコンセントからの充電であっても、わずか4時間でフルチャージできます。
目次に戻る
価格・発売日
価格はまだ公表されていません。
Rocks-e カーゴは、2022年後半からドイツとオランダでの受注を開始します。
オペルは日本市場への再上陸を計画していますが、Rocks-e カーゴが導入されるかは不明です。
目次に戻る
最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。