BMW 新型2シリーズアクティブツアラー ビッグキドニーグリルと先進的なインテリア
BMWの新車情報

BMWが新型2シリーズアクティブツアラーを発表しました。
ダイナミックなデザインのエクステリアと、利便性の増した先進的なインテリアが特徴のMPV(マルチパーパスビークル)です。
今回は新型2シリーズアクティブツアラーの概要をご覧ください。
新型2シリーズアクティブツアラーの概要
エクステリア
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新型2シリーズアクティブツアラー
キドニーグリルはまた巨大化した。
写真は230e xDriveで、M Sportパッケージ装着車。サイドのダミーダクトが悪目立ちしている。
キドニーグリルの上部は塞がれており、単なる加飾だ。
ホイールは17インチから19インチまで用意されている。
尻上がりなキャラクターラインがスポーティーだ。
ショルダーが強調されたデザイン。ホフマイスターキンクもわずかだが残っている。
リアバンパー両サイドにもダミーダクト。
こちらは220i。クリーンなデザインだ。
リアもシンプル。ダミーダクトはやっぱり不要だと思う。
ボディサイズ
寸法と重量 |
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全長(mm) | 4,386 |
全幅(mm) | 1,824 |
全高(mm) | 1,576 |
ホイールベース(mm) | 2,670 |
車重(kg) | 1,470~1,545(DIN) |
数値はヨーロッパ仕様のものです。
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インテリア
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新型2シリーズアクティブツアラーのインテリア
BMWカーブドディスプレイを搭載。10.25インチのメーター液晶と、10.7インチのインフォテイメントが統合されている。
フローティングアームレストの上段にシフター。下段は小物入れのようだ。
スマホ置き場は2人用だろうか。
シートは分厚くスポーティーな形状。
リアシートは13cmの前後スライドが可能。
後席用エアコン吹出口とUSBポートも用意されている。
M Sportモデルには専用スカッフプレートが装着される。
リアシートは40:20:40の分割可倒式。
ラゲッジスペース容量は、218iおよび218dの場合470~1,455リットル。220iおよび223iの場合415~1,405リットルとなっています。
オートマチックテールゲートは標準装備です。
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パワートレイン
ガソリン車は、218i(136ps・230Nm)と220i(170ps・280Nm)が1.5リッター・直列3気筒ガソリンターボです。エンジンはどちらも同じ仕様ですが、220iには48Vマイルドハイブリッドが搭載されており、その分パワーとトルクが大きくなっています。
223i(218ps・360Nm)は2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせです。
ディーゼル車は218d(150ps・360Nm)の1グレードのみ。
プラグインハイブリッドも2022年夏に2種類追加されます。
トランスミッションは7速DCTです。
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価格・発売日
価格はまだ公表されていません。
ヨーロッパでは2022年2月に発売されます。
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