新型シビックタイプRがニュルブルクリンクでのテストを開始
ホンダの新型シビックタイプRが、ニュルブルクリンクでのテストを開始しました。
今回はその動画と、ニュル周辺で撮影されたスパイショットをご覧ください。
新型シビックタイプRの最新情報
エクステリア
スパイショット
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
動画
先代FK8よりも低音のエキゾーストノートを響かせています。
だからといってパワーアップしているとは言い切れませんが、エンジンに何らかの変更が加えられた可能性は高いです。
新型は、1周走ってはピットに戻るのを繰り返していたのだとか。車の動作チェックをするためにインスタレーションラップを行っていたのでしょう。今後は本格的な走行テストが開始されるはずです。
パワートレイン
エンジンは2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボが継続採用されます。
最高出力や最大トルクはFK8(320ps・400Nm)を上回ると思われますが、排ガス規制等を考慮すると、上昇幅はそれほど大きくないでしょう。
駆動方式も先代同様FWD(前輪駆動)のままで、トランスミッションも6速MTが維持されるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。