これがマツダCX-60!?
マツダ CX-60と思しきモデルの動画が流出しました。
カメラカーと併走しているので、何らかの撮影を行っていたようです。
今回はCX-60に関する最新情報をご覧ください。
CX-60の最新情報
CX-60は、先日発表されたCX-50とは全く異なるデザインです。
CX-50がワイドで力強い印象なのに対し、CX-60は流麗ながら塊感のあるデザインになっています。
また、CX-60は日本やヨーロッパで販売される車種なので、全幅が抑えられているように見受けられます。
CX-60は、フロントドア前端からフロントアクスルまでの距離(いわゆるプレミアムレングス)が、かなり長いのが特徴です。
このようなデザインは、CX-60が直6を縦置きにするラージプラットフォームを採用したために実現できたのでしょう。
ヘッドライトは、CX-50や、マイナーチェンジされたCX-5とも異なるものです。
マツダのシグネチャーウイングの両端にLEDが入り込んでいるように見えます。
CX-60には、直4と直6の両方が用意される見込みです。
直4ガソリンエンジンにはプラグインハイブリッドが、直6ディーゼルにはマイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドが組み合わされると見られています。
SKYACTIV-Xも採用されるかもしれません。
CX-60はおそらく2022年に登場するはずです。
既に開発は完了しているように見えますから、2022年の第1四半期に発表されるかもしれません。
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