メルセデス・ベンツ Gクラスの特別仕様車「エディション550」
メルセデス・ベンツがGクラスの特別仕様車「エディション550」を発表しました。
新しいボディカラーや特別なインテリアトリムが施された、ラグジュアリーなモデルとなっています。
今回はGクラス・エディション550の概要をご覧ください。
Gクラス・エディション550の概要
エクステリア
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エディション550に用意されたボディカラーは、「ジュピターレッド」「アラビアングレー」「ムーンライトホワイト」の3つです。
また、エディション550専用バッジも装着されています。
インテリア
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室内はツートーンのナッパレザーで仕上げです。
エディション550にはアクティブマルチコンターシートが標準装備され、カーボンファイバー加飾が施されています。。
パワートレイン
エンジンの詳細は明らかになっていませんが、外観からするとG550がベースとなっているため、4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボ(421ps・610Nm)を搭載しているものと推測されます。
価格・発売日
価格に関する情報はまだ公開されていません。
ダッシュボードのグラブバー部分に「1 of 200」との表記があることから、200台の限定生産モデルでしょう。
メルセデス・ベンツは、エディション550の情報を米国法人のfacebookページで公開したのみなので、おそらく米国限定のモデルになると考えられます。
メルセデスはGクラスのマイナーチェンジモデルを現在開発中であるため、その発売までの販売テコ入れに特別仕様車を追加したものと思われます。
よって日本でもなんらかの限定モデルが用意されるかもしれません。
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