240Zラリーカーをオマージュしたジュークハイブリッド
ニッサンの新車情報

日産が「ジュークハイブリッド・ラリートリビュートコンセプト」を発表しました。
かつてWRC(世界ラリー選手権)で活躍し、1971年と1973年のサファリラリーで優勝したダットサン240Zラリーカーをオマージュしたコンセプトカーです。
ジュークハイブリッド・ラリートリビュートコンセプトと240Zラリーカー今回はジュークハイブリッド・ラリートリビュートコンセプトの概要をご覧ください。
ジュークハイブリッド・ラリートリビュートコンセプトの概要
エクステリア
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日産 ジュークハイブリッド・ラリートリビュートコンセプト
240Zラリーカーのオマージュということで、ボディカラーも塗り分け方も同じだ。
ボンネット上には補助灯。バンパーの両サイドにもライトが付いている。
ルーフにはルーフレールとLEDライトバーが追加されている。
オーバーフェンダーもビス止めされてレトロな感じ。
グッドイヤーのオールテレーンタイヤを履く。サイズは265/70R16。
リバリーも240Zラリーカーを再現している。
カーナンバーは1971年のサファリラリー優勝車と同じ11。
スペアタイヤを収納するために、テールゲートガラスが除去されている。
タイヤはこんな感じに収納されている。ラゲッジスペースにはまだ余裕がありそうだ。
マフラーはセンター2本出しに変更されている。
アンダーガードもバッチリ。
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インテリア
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ジュークハイブリッドラリートリビュートコンセプトのインテリア
ヘッドレストにマイクが付いているのが面白い。ヘルメットを被っていないときに使用するものだろう。
ラリーカーらしく12時の位置にマーキングされたステアリングを装着している。
かなり大きいブレーキペダルだが、ヒール・アンド・トゥする必要は無いはず。
スペアタイヤで後方が見えないので、デジタルインナーミラーを装備している。
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パワートレイン

エンジン等はおそらくノーマルです。
つまり1.6リッター・直列4気筒ガソリン自然吸気エンジン(94ps・148Nm)と、電気モーター(49ps・205Nm)、そして高電圧のスタータージェネレーターを組み合わせたハイブリッドです。
トランスミッションはルノーと日産が開発したマルチモードギアボックスで、4つのICE(内燃機関)用ギアと2つのEV用ギア持ち、ドッグクラッチを利用して摩擦を低減しています。シリーズハイブリッド、パラレルハイブリッド、シリーズ-パラレルハイブリッドと、シームレスに切り替えられるのが特徴です。
また、ジュークハイブリッドRTCでは、シェルが提供するバイオ燃料を使用しています。
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