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EVのスマート #1に、ブラバス仕様が追加されるそうです。最近のブラバスはメルセデス・ベンツ EQSなど、EVのカスタムに力を入れています。
今回はスマート #1 ブラバスの概要をご覧ください。
スマート #1 ブラバスの概要
エクステリア
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スマート #1 ブラバス
ユニークなフロントマスク。やや高い位置にあるsmartのバッジはいらない気がする。
バンパー開口部の大部分は塞がれている。
フローティングルーフや一直線なルーフラインなど、どことなくMINIっぽさがある。
ホイールのデザインは標準モデルと異なる。
グレーと赤のカラーリングがかっこいい。
テールゲートスポイラーには穴が開いており、空気の流れを確保している。
テールライトの形状は、ヘッドライトと対をなすものだ。
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インテリア
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スマート #1 ブラバスのステアリング。ブラバスのロゴが小さいのが残念。
ヘッドレストにはブラバスのマーク。スマートのマークを全部これに変えてほしかった。
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パワートレイン
Geely(吉利自動車)のSEAプラットフォームを利用している#1は、前後にモーターを搭載するデュアルモーター仕様のAWD(全輪駆動)です。
スマート #1 ブラバスでは、最高出力428ps、最大トルク543Nmを発生します。標準モデルの#1が272ps・343Nmなので、パワー・トルクともにかなり向上しています。
0-100km/h加速は3.9秒という俊足です。ちなみに#1の前後重量配分は50:50だとスマートは主張しています。
航続距離はまだ公表されていません。バッテリー容量は標準モデルの#1と同じ66kWhということなので、#1 ブラバスが大幅にパワーアップしていることを考慮すると、標準モデルの航続距離(WLTPで439km)を下回ることになると思います。
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価格・発売日
スマート #1 ブラバスは、中国の成都モーターショーで発表されましたが、価格はまだ公表されていません。
欧州では2022年中に発売されるはずですが、日本に導入されるかは不明です。
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