ジープ アベンジャー 小さなジープがEVで登場

Jeepの新車情報

ジープが新型EV「アベンジャー」を発表しました。レネゲードよりも小さなモデルで、開発中のプロトタイプは通称ベビージープと呼ばれていた、Bセグメントの車種です。

今回はジープ アベンジャーの概要をご覧ください。

更新情報

4×4コンセプトのエクステリア画像4×4のパワートレインに関する情報を追加し、アベンジャーの新たな画像や情報も追加しました。(2022/10/18)


ジープ アベンジャーの概要

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

ジープ アベンジャー

セブンスロットグリルはジープの伝統的なアイコン。ワイドでいかついデザインだ、

車体は大きく見えるが、全長はわずか4,076mmしかない。

ルーフとサイドシルを黒く塗装し、ボディの上下幅が薄く見えるようにするのが最近のトレンド。

充電ポートは左側にある。

リア周りはシンプル。EVなのでエキゾーストが無いのは当然だが、車名のバッジすらない。

アベンジャー 4×4コンセプト

アベンジャー 4×4コンセプト。2022年10月のパリ・モーターショーで発表された。

4×4コンセプトはその名の通り全輪駆動モデル。車体各部に青い差し色が施されているのが外観上の特徴。

サイドステップのJeepのロゴも青。

リアバンパーにも青いアクセント。

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インテリア

ジープ アベンジャーのインテリア

アンビエントライトも装備。

水平基調のダッシュボード。シンプルにまとまっていて使いやすそうだ。タッチスクリーンのサイズは10.25インチで、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応。

メーター液晶も10.25インチ。

コンソールの小物入れは蓋付きで、その蓋は折りたたみ式。

電動パーキングブレーキやドライブモードセレクターはコンソールにある。

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シャシー

STLA Smallプラットフォームを採用しています。
JeepのSUVということで、走破性は一級品です。最低地上高は200mm! アプローチアングルとランプブレイクオーバーアングルそれぞれ20°、デパーチャーアングルは32°も確保されています。これらの数値はセグメントトップのレベルだとJeepはコメントしています。
ちなみにアベンジャー 4×4は、アプローチアングルとランプブレイクオーバーアングルが21°に、デパーチャーアングルが36°に改善されています。

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パワートレイン

標準モデルのアベンジャーには、115kW(156ps)・260Nmを発生するモーターが1つ、フロントに搭載されています。システムの電圧は400Vです。

バッテリー容量は54kWhで、前後シート下とセンタートンネルに搭載されています。
航続距離は400km(WLTP複合)ですが、都市部のみの走行ならば550kmも走れるとJeepは主張しています。
100kWの急速充電ならば、バッテリー残量20%から80%までわずか24分でチャージ可能です。なお11kWで充電する場合は、フル充電まで5.5時間かかるそうです。

ICE(内燃機関)搭載のモデルも用意されると見られています。エンジンは1.2リッターのPureTechが搭載される見込みです。

アベンジャー 4×4のパワートレイン

4×4の詳細はまだ公表されていないのですが、前後にモーターを搭載するデュアルモーターセットアップで、最高出力300ps以上、最大トルク500Nm以上になると言われています。
ただしパワーと重量が増大した分、航続距離は標準モデルから若干悪化するものと思われます。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

ジープ アベンジャーの実車は、2022年10月17日に開催されるパリ・モーターショーでお披露目されました。発売は2023年初頭で、欧州の一部市場では既に受注を開始しているようです。デリバリーは2023年第1四半期に開始されますが、日本導入時期は不明です。

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