アルファロメオ ジュリアとステルヴィオがマイナーチェンジ
Alfa Romeoの新車情報

アルファロメオがジュリアとステルヴィオをマイナーチェンジしました。
変更点は外観の小変更と、アダプティブヘッドライトやデジタルインストゥルメントの採用、コンペティツィオーネ・スペシャル・シリーズの追加などです。
NFT(非代替性トークン)で車両の履歴を証明できるという面白いシステムも搭載しています。
今回は新型ジュリアと新型ステルヴィオの概要をご覧ください。
新型ジュリアと新型ステルヴィオの概要
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
新型ジュリア
ヘッドライト内部のLEDデザインが変更され、バンパー下部中央部分がシャープになった。
かっこいいホイール。赤キャリパーはコンペティツィオーネ専用装備だ。
新型ジュリアのテールライトはスモークレンズ。LEDデザインも新しいもの。
こちらは新型ステルヴィオ
ヘッドライトは新型ジュリアと同様のアダプティブヘッドライトを装着する。
ステルヴィオ・コンペティツィオーネ(写真のモデル)は21インチホイールを履く。
テールライトのLEDデザインも変更され、クリアテールレンズと組み合わされた。
目次に戻る
インテリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
新型ジュリアのインテリア
液晶メーター(デジタルインストゥルメント)採用が最大のトピックだ。
コンペティツィオーネはHarman/Kardonのオーディオを搭載する。
レザーシートのヘッドレストにはコンペティツィオーネのロゴ。
こちらは新型ステルヴィオのインテリア。基本的な部分は新型ジュリアと変わらない。
目次に戻る
コンペティツィオーネ
コンペティツィオーネ・スペシャル・シリーズは、マットグレーのボディカラー、レッドに塗装されたブレーキキャリパー、アダプティブダンパー、レザー仕上げのダッシュボードとシート、Harman/Kardonのオーディオシステムなどが装備されたトリムです。また、ステルヴィオ・コンペティツィオーネにのみ、21インチホイールが装着されます。
目次に戻る
パワートレイン
ジュリアには280psの2.0リッター・ガソリンターボが、ステルヴィオにはそれに加えて210psのディーゼルターボが用意されます。
ジュリアは後輪駆動のみ、ステルヴィオは全輪駆動のみのラインナップです。
トランスミッションはZF製の8速オートマチックとなっています。
目次に戻る
価格・発売日
価格はまだ公表されていません。
新型ジュリアとステルヴィオは、英国では2023年第1四半期に発売されるそうですが、日本導入時期は不明です。
目次に戻る
最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。
【PR】愛車を最高査定額で売却! MOTAが選ばれる理由
1.高額査定の3社のみとの連絡で、電話ラッシュから解放されます!
一括査定サービス最大の課題は、絶え間ない営業電話のラッシュでした。しかし、MOTAを選べば高額査定の3社のみとの連絡で、これからはその恐怖から解放されることでしょう。愛車の査定をストレスフリーに利用できます。
2.申し込み翌日18時に、最大20社の査定結果がwebでご確認いただけます!
MOTAなら最大20社からの概算査定額をwebで簡単に確認できます。実際に連絡を取り合うのはその中の上位3社だけ。20社が競り合うことで、査定額も自然にアップします。さらに、市場相場を把握できるので、買取店との交渉も有利に進められます。
3.入力はたったの45秒で完了。しかも利用料は無料です!
査定申し込みに必要な情報は45秒で簡単に入力完了します。しかも、利用料は一切かかりません。気軽に査定を試してみてください。
