チューニング

アメリカのADRO(Aerodynamic Development Race Optimization)というエアロパーツメーカーが、BMW M4とM3用のボディキットを発表しました。
今回はその概要をご覧ください。
ADRO BMW M4
エクステリア
画像をクリック(タップ)すると拡大できます。
ADRO BMW M4
バンパーとスプリッターが変更されている。車高はベタベタに低い。
比較用の画像としてノーマルのM4コンペティションのフロント周り。
非常にスタイリッシュなボディキットだと思う。
サイドスカートも交換されている。ちなみに材質はドライカーボンだ。
比較用画像としてノーマルのM4コンペティションの車体側面。
ADROはサスキットを提供していないが、写真のモデルはローダウンされているように見える。
リアウィングはドライカーボン。スワンネックステーはアルミで作られている。
ディフューザーもドライカーボン製。デザインもレーシーでかっこいい。
比較用画像としてノーマルのM4コンペティションのリア周り。
ADROのチーフデザインオフィサーのDavis Lee氏は、メルセデス・ベンツやヒョンデ、リビアンなどで働いていた経験があるそうです。彼はヴィジョン メルセデス-マイバッハ 6 コンセプトカーや、ヒョンデ Ioniq 5などのデザインを手掛けました。このM4の完成度の高さは、彼の経験によるところが大きいのでしょう。
また、ADROのエアロダイナミクスの責任者であるScott Beeton氏は、ウィリアムズF1チームで働いていた空力の専門家です。ADROのエアロは見掛け倒しではなさそうです。
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価格
フロントバンパーは3,100ドル、フロントリップは700ドル、サイドスカートが1,900ドル、リアウィングが3,100ドル、リアディフューザーも3,100ドルとなっています。
ADROはカリフォルニアで設計を行い、韓国で製造しているそうなので、日本でもぜひ販売してもらいたいですね。公式サイトを見たところ、現在はアメリカ国内にのみ配送しているようです。
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