メルセデスがコンパクトなEVセダンを開発中。テスラモデル3のライバルか

Mercedes-Benzの新車情報

Mercedes Compact EV Sedan Prototype Front Corner

メルセデスがコンパクトなEVセダンを開発しています。車名はEQAと呼ばれることになるでしょうが、現行型のEQAとは異なるプラットフォームが採用されます。そしてこの車はテスラ モデル3のライバルになるはずです。

今回はメルセデス EQAのスパイショットを最新情報をご覧ください。


メルセデス EQAの最新情報

エクステリア

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Mercedes Compact EV Sedan Prototype Front
メルセデスのコンパクトEVセダンのプロトタイプ

Mercedes Compact EV Sedan Prototype Front Corner
グリルはダミーと思われる。顔つきは他のEQファミリーと同じようなものになるはず。

Mercedes Compact EV Sedan Prototype Side
ルーフラインはEQEに近い感じ。全長は4.7mほどだと推測されている。

Mercedes Compact EV Sedan Prototype Rear Corner
フラッシュドアハンドルが採用されているようだ。

Mercedes Compact EV Sedan Prototype Rear
テールランプは暫定仕様だろう。

車体のほとんどがカモフラージュに覆われていますが、ルーフラインはEQEに近いデザインに見えます。
また、エッジの効いたキャラクターラインも特徴的です。

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シャシー

現行型のEQAはクロスオーバーSUVで、MFA2プラットフォームを採用していますが、EVセダンとなる新しいEQAにはMMAプラットフォームが採用されます。EQAセダンの全長は4.7mほどになると言われていますが、MMAプラットフォームの採用によりホイールベースが大幅に長くなるため、室内の居住性も大きく改善されます。
また、MMAプラットフォームはICE(内燃機関)にも対応しているため、EQAセダンのガソリン車バージョンも登場するかもしれません。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。

EQAセダンは2024年に発売されます。おそらく2023年中に発表されるはずです。

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