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新型BMW3シリーズ(G20)は超・低燃費スポーツセダン

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次期BMW3シリーズの概要が徐々に明らかになってきました。2018年に登場予定のG20は、スポーツセダンでありながら燃費性能にも優れる、隙のない1台になりそうです。

トップ画像の出典: bmwblog.com

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目次
1.新型3シリーズ(G20)の概要
2.低燃費を実現する48Vシステム
2-1.「48V」の理由
3.エンジンバリエーション

新型3シリーズ(G20)の概要

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画像の出典: autocar.co.uk

EUでは2020年に、CO2排出量を95g/kmにすることを目指しています。G20も全グレードの平均CO2排出量を100g/km以下にする計画です。

ガソリンのCO2排出量は2322g/Lなので、100g/km=23.2km/Lとなります。軽油のCO2排出量は2619g/Lなので、100g/km=26.19km/Lです。

この燃費を達成すべく、徹底した効率化が図られます。ヘッドランプがLEDなのは当然として、テールランプにはOLED(有機EL)を採用する念の入れようです。

パワートレインにはマイルドハイブリッドが採用され、エンジンラインナップには1.5L・直列3気筒ターボが追加されます。パワートレインの詳細に関しては、後段をご覧ください。

ちなみにG20はホイールベースこそ現行型F30より70mm拡大されるものの、ほぼ同じボディサイズを維持する予定です。

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低燃費を実現する48Vシステム

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画像の出典: autocar.co.uk

48Vシステムに関してはドイツの5社(VW、ポルシェ、アウディ、ダイムラー、BMW)が、「LV148」として業界標準規格を策定しています。

このシステムはオルタネーターを大容量化し、モーター/オルタネーターとして利用することで、アシストと発電を行うマイルドハイブリッドです。スズキの「S-エネチャージ」みたいなものですが、電圧が大きく異なります(S-エネチャージは12V)。


「48V」の理由

減速時に回生ブレーキから十分な電力を得るには、モーター/オルタネーターを大容量したい。しかし12Vのままだと大電流を扱わなければならず、ハーネスが太くなり、重量がかさんでしまいます。

しかし48Vなら12Vにくらべ電流量が1/4で済みますし、配線の抵抗損失にいたっては1/16です。さらには電動パワステやクーリングファンなど、消費電力の大きな機器も効率化できます。

それでも電圧は、通常のハイブリッドシステム(50プリウスのリチウムイオン電池は207.2V)よりも低いです。人体に有害な60V以下のシステムなので、安全対策にコストがかかりません。48Vシステムは低コスト・低燃費でありながら、高い安全性を備えているのです

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エンジンバリエーション

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画像の出典: autocar.co.uk

現在判明しているG20のエンジンラインナップを列挙します。

  • 1.5L・直列3気筒・ガソリンターボ
  • 2.0L・直列4気筒・ガソリンターボ
  • 2.0L・直列4気筒・ディーゼルターボ(B47・203ps)
  • 3.0L・直列6気筒・ディーゼルターボ(324ps・650Nm=66.3kgf・m)

3.0Lのディーゼルターボは、M340dに搭載されます。おそらくは新型7シリーズにも搭載されているB57D30エンジンでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。

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