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シボレー新型コルベット(C8) 発表は2019年7月!

更新日:

新型コルベット(C8)は2019年7月に発表されます。
更新情報欄のリンクからご確認ください。

更新情報

発売日の項目の情報を更新し、価格の項目を追加しました。(2019/04/13)

ボディカラーサスペンションインテリア発売日の情報を更新しました。(2019/03/25)

発売日に関する情報を更新しました。(2019/03/03)

ボディサイズに関する情報を追加し、発売日パワートレインの項目を修正しました。(2018/12/22)

360°ビューの3D予想CGを追加しました。(2018/10/21)

動画を追加しました。(2018/09/10)

スパイショットをよりカモフラージュの少ないものに挿し替えました。(2018/09/04)

レーシングカー「コルベットC8.R」のスパイショットを追加しました。(2018/08/10)

スパイショットを挿し替え、パワートレインの情報を更新しました。(2018/05/31)

パワートレインの情報を追加しました。(2016/12/25)


C8コルベットのエクステリア

スパイショット

ヘッドライトが市販仕様かどうかは不明。


かなりシャープなフォルムをしている。


ノーズ先端がかなり突き出ている。


ドライバーの着座位置はフロント寄り。リアオーバーハングはかなり短い。


長いエンジンフードを持つ。


リア周りにはどことなくコルベットらしさが残っている。


中央部分が凹んだ珍しい形のリアスポイラー。

画像の出典: motor1.com

新型コルベットはアクティブエアロを装着すると言われているので、2段ディフューザーはそのための装置かもしれません。

新型コルベットはアルミスペースフレームにグラスファイバー製のボディパネルを纏う構造となりますが、車重は1587kg以上とやや重めです。

ボディカラー

C8コルベットのボディカラーは以下の12色です。

  • ロングビーチレッドメタリック
  • セブリングオレンジ
  • アークティックホワイト
  • セラミックマトリックスグレーメタリック
  • ブレードシルバーメタリック
  • ブラック
  • アクセレートイエローメタリック
  • シャドウグレーメタリック
  • トーチレッド
  • ラピッドブルー
  • エルクハートレイクブルーメタリック
  • ゼウスブロンズ

また、加飾がボディ同色のもの、カーボン仕上げのもの、ダークシャドウメタリックのものなど、エクステリアトリムも複数あるようです。

ルーフも複数あり、取り外し可能なカーボン製リムーバブルルーフや、透明なリムーバブルルーフも用意されています。

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動画

Watch Footage of the Mid-Engine Corvette at the Nurburgring

C8コルベットがニュルブルクリンクにおいてテスト走行している動画です。
これまでのコルベットとは打って変わって、コーナリングマシンという印象があります。
コーナリングスピード自体の速さはもちろん、車の向きが変わるのがすごく速いです。
特にカルッセル(コンクリート舗装のところ)の脱出速度がとても速く見えます。
やはりアクティブエアロが装備されているのかもしれません。

360°ビューの3D予想CG

full 360° view of the c8 corvette

スパイショットを元に、有志が製作した3Dレンダリングです。
この予想だと典型的なミッドシップ・スポーツのデザインですね。
かっこいいとは思いますが、アメリカンな感じは希薄です。

スパイショットを見ているときは気づかなかったのですが、サイドインテークがかなり前方にあるんですね。
リアフェンダーから続くインテークの上部は、ドアにかかるくらいまで前方に伸びています。
フェラーリやランボルギーニでも、こういうデザインは見たことがありません。

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C8コルベットのインテリア

インテリアトリムはスエードもしくはレザー仕上げとなります。
カラーはジェットブラック、アドレナリンレッド、スカイクールグレーなどのコンビネーションです。

コンペティションスポーツバケットシートや、GT2バケットシートも用意されています。
後者はおそらくレーシーなデザインとなるはずです。

計器類は12インチのデジタル・インストゥルメントに表示されます。

なお、フロントのラゲッジスペースには、ゴルフバッグが2つ搭載できるようです。

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C8コルベットのシャシー

ボディサイズ

MidEngineCorvetteフォーラムがスパイショットから推定した値によると、C8コルベットはフェラーリ・488(全長4,568mm、全幅1,952mm、全高1,213mm)と、ほぼ同じサイズだということです。
しかしホイールベースは現行C7型とほぼ同じ(つまり2,710mm)ということで、488よりも55mm長いことになります。

サスペンション

C8コルベットには、いくつかのサスペンションセットアップが用意されるようです。

足回りは標準で4輪独立懸架です。
オプションで用意されるのは「Z51パフォーマンス」というセットアップで、おそらくより硬いスプリングとダンパーを装着した仕様でしょう。

「Z51マグネティック・セレクティブ・ライドコントロール」というオプションもあるようです。
こちらは電子制御サスペンションですね。
電子制御ディファレンシャルも用意されています。

リアアクスルにも2つの仕様があり、1つはファイナルギアレシオが3.62、もう1つは3.80です。

タイヤは標準がフロント:245/35Zの19インチ、リア:305/30の20インチです。
オプションでフロント20インチも選択できます。

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C8コルベットのパワートレイン

エンジンラインナップは、以下の4種類になりそうです。

排気量(L) 過給器等 最高出力(ps)
6.2 無し 520
4.2 ツインターボ ???
5.5 ツインターボ ???
ツインターボ+モーター 1000以上

6.2リッター・V8「LT2」は自然吸気で、現行のLT1型を改良したものとなります。

4.2リッターの方はローンチ後に追加される新開発のV8ツインターボです。
5.5リッター・V8ツインターボは、コンフォート性を重視した「グランドツアー(GT)」と、よりスポーツ性を向上させた「グランドスポーツ」という2つのグレードに搭載されます。

その5.5リッター・V8ツインターボに、200psのモーターを追加したものが、C8コルベットの最上位モデルとなりそうです。
モーターはフロントに搭載されるということで、トルクベクタリング等も装備されるでしょう。

ギアボックスはTremec製の8速デュアル・クラッチ・トランスミッションです。

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コルベットC8.R

レーシングバージョンもミッドシップに切り替わります。
ライバルであるフォードGTやフェラーリ488GTEと、ル・マンの檜舞台でしのぎを削ることになるでしょう。

コルベットC8.Rのテストカー。ミラー形状がすごい。


フロントスプリッターの形状が面白い。ブレーキはブレンボっぽいが……。


典型的なミッドシップ・スポーツカーのフォルムだ。


ミシュランタイヤを履いているのでLM-GTE車両。GT3は出るのだろうか。


リアウイングの支持方式が面白い。リアに突き出したディフューザーもトレンド。

画像の出典: autoguide.com

コルベットがミッドシップ化する理由

ミッドシップ・コルベット_Zora ZR1
予想CGの出典: carsintrend.com

FRでも非常に高いパフォーマンスを誇っているコルベットが、なぜミッドシップ化するのでしょうか?

その理由は、まさにその「非常に高いパフォーマンス」にあります。C7コルベット・Z06のパワーは660psにも達し、FRでは十分なトラクションを得るのが難しくなってしまったのです。

もう一つの理由としては、ファンの高齢化が挙げられます。今やコルベットの主な購買層は、50歳以上の男性です。

コルベットの特徴的なデザインである、コーラの瓶のようなボディ形状(いわゆるコークボトル・ボディ)は、C3コルベットから採用されました。

C3コルベット_LT1_1971
画像の出典: by Sfoskett via commons.wikimedia.org

しかしその登場は1968年です。もうすぐ半世紀になります。使い古された感じは否めません。

古臭いデザインのせいで、もはやコルベットは古き良きアメリカの象徴になってしまいました。
GMはミッドシップ化によってデザインを一新し、若いファンを獲得したいと考えているのです。

3つめの理由は、フォードGTの存在でしょう。ル・マン24時間レース復帰初年度にしてクラス優勝を遂げたライバルを、GMが無視できるはずがありません。

ミッドシップ化にはリスクも

もちろんフロントエンジン・リアドライブ(FR)のコルベットを支持するファンも大勢います。そのような人たちのことをアメリカではLoyalist(王政支持者、アメリカ独立に反対した人々のこと)と呼んでいるようです。

Loyalistたちがどの程度の勢力なのかはわかりませんが、ミッドシップ化によって最も熱心なファン層をある程度失うのは確実でしょう。新たなファン層を獲得できなければ、逆にコルベットの歴史に終止符を打つことになるやもしれないのです。

コルベットの故郷にも変化が

1981年以来、シボレー・コルベットはケンタッキー州・ボーリンググリーン工場で生産されてきました。最初のコルベットがロールアウトしたのが1954年ですから、コルベットの歴史の半分以上が、ボーリンググリーンで紡がれてきたことになります。

MRコルベット製造への布石

ゼネラル・モーターズ(GM)が、ケンタッキー州・ボーリンググリーンの組立工場に2.9億ドル($1=¥102換算で、約296億円)を投資するそうです。この2.9億ドルの投資は、昨年の4.39億ドルに続いての大規模投資となります。昨年の4.39億ドルはペイントショップの近代化改修を行うためのものでしたが、今回は組立工程を改良するための投資だそうです。なのでいよいよコルベットがミッドシップ化されると騒がれているわけですね。

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C8コルベットの発売日

C8コルベットは、2019年7月18日に発表されます。
2019年4月11日に、ニューヨークのタイムズスクエアにほど近い7番街において、C8コルベットのプロトタイプがデモンストレーション走行を行いました。
プロトタイプに搭乗していたのは、コルベットのチーフエンジニアであるTadge Juechterと、ゼネラルモーターズ会長兼CEOのMary Barraです。
そしてそのボディ側面には、発表日を示唆するステッカーが貼られていました。

本来は2019年1月のデトロイト・モーターショーでデビューする予定でしたが、電気系統のシステムに問題が発見され、開発が遅れています。
生産開始は2019年の12月になるのことです。

問題となっている電気系統のシステムは、C8コルベットのコンポーネント全体の負荷に対応できなかったと言われています。
そのためシボレーは、システム全体の再設計を強いられているそうです。

流出したオプションリストには、C8コルベットのモデルイヤーが「2020」と記載されています。
つまり2019年下半期~2020年上半期に生産されるということなので、遅くとも2020年6月までには発売されるでしょう。

C8の発売がずれ込んだため、C7コルベット・スティングレイおよびZ06の販売が延長されるかもしれません。

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C8コルベットの価格

開始価格は62,000ドル程度と予想されています。
1ドル=112円換算だと、694.4万円です。
一番安いモデルにも6.2リッター・V8を搭載するはずですから、実現すればかなり競争力の価格だと思います。

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