他メーカーの新車情報

シボレー新型コルベット(C8)はミッドシップ化 & V8ツインターボ+モーターで1000馬力!?【5/31更新】

更新日:

新型コルベット(C8)はミッドシップです。
そしてシートの後方には新開発のエンジンが搭載されるのですが、そのフロントにモーターを追加した1000馬力のグレードが存在するという情報が流れています。

更新情報

スパイショットを挿し替え、パワートレインの情報を更新しました。(2018/05/31)

パワートレインの情報を追加しました。(2016/12/25)


C8コルベットのエクステリア

スパイショット

ミッドシップ・コルベットのスパイショット。


カモフラージュが多いので、コルベットらしさは感じられない。


Bピラー付近にはコルベットの面影がある。


テールランプの位置はかなり高い。


ディフューザーは2段式のように見える。


新型コルベットはアクティブエアロを装着すると言われているので、2段ディフューザーはそのための装置かもしれません。

新型コルベットはアルミスペースフレームにグラスファイバー製のボディパネルを纏う構造となりますが、車重は1587kg以上とやや重めです。

目次に戻る

C8コルベットのパワートレイン

エンジンラインナップは、以下の4種類になりそうです。

排気量(L) 過給器等 最高出力(ps)
6.2 無し 507
5.5 無し 608
ツインターボ 811
ツインターボ+モーター 1000以上

6.2リッターのV8自然吸気エンジンは、現行のLT1型を改良したプッシュロッド式のものとなります。

5.5リッターの方はローンチ後に追加される新開発のV8で、フラットプレーン・クランクを持つ高回転型のDOHCエンジンです。
こちらはおそらく「LT5」と呼ばれるでしょう。

そのツインターボ版に、200psのモーターを追加したものが、C8コルベットの最上位モデルとなりそうです。
モーターはフロントに搭載されるということで、トルクベクタリング等も装備されるでしょう。

ギアボックスはTremec製の8速デュアル・クラッチ・トランスミッションです。
トランスアクスルレイアウトで搭載されます。

目次に戻る

コルベットがミッドシップ化する理由

ミッドシップ・コルベット_Zora ZR1
予想CGの出典: carsintrend.com

FRでも非常に高いパフォーマンスを誇っているコルベットが、なぜミッドシップ化するのでしょうか?

その理由は、まさにその「非常に高いパフォーマンス」にあります。C7コルベット・Z06のパワーは660psにも達し、FRでは十分なトラクションを得るのが難しくなってしまったのです。

もう一つの理由としては、ファンの高齢化が挙げられます。今やコルベットの主な購買層は、50歳以上の男性です。

コルベットの特徴的なデザインである、コーラの瓶のようなボディ形状(いわゆるコークボトル・ボディ)は、C3コルベットから採用されました。

C3コルベット_LT1_1971
画像の出典: by Sfoskett via commons.wikimedia.org

しかしその登場は1968年です。もうすぐ半世紀になります。使い古された感じは否めません。

古臭いデザインのせいで、もはやコルベットは古き良きアメリカの象徴になってしまいました。
GMはミッドシップ化によってデザインを一新し、若いファンを獲得したいと考えているのです。

3つめの理由は、フォードGTの存在でしょう。ル・マン24時間レース復帰初年度にしてクラス優勝を遂げたライバルを、GMが無視できるはずがありません。

ミッドシップ化にはリスクも

もちろんフロントエンジン・リアドライブ(FR)のコルベットを支持するファンも大勢います。そのような人たちのことをアメリカではLoyalist(王政支持者、アメリカ独立に反対した人々のこと)と呼んでいるようです。

Loyalistたちがどの程度の勢力なのかはわかりませんが、ミッドシップ化によって最も熱心なファン層をある程度失うのは確実でしょう。新たなファン層を獲得できなければ、逆にコルベットの歴史に終止符を打つことになるやもしれないのです。

コルベットの故郷にも変化が

1981年以来、シボレー・コルベットはケンタッキー州・ボーリンググリーン工場で生産されてきました。最初のコルベットがロールアウトしたのが1954年ですから、コルベットの歴史の半分以上が、ボーリンググリーンで紡がれてきたことになります。

MRコルベット製造への布石

ゼネラル・モーターズ(GM)が、ケンタッキー州・ボーリンググリーンの組立工場に2.9億ドル($1=¥102換算で、約296億円)を投資するそうです。この2.9億ドルの投資は、昨年の4.39億ドルに続いての大規模投資となります。昨年の4.39億ドルはペイントショップの近代化改修を行うためのものでしたが、今回は組立工程を改良するための投資だそうです。なのでいよいよコルベットがミッドシップ化されると騒がれているわけですね。

目次に戻る

C8コルベットの発売時期

米国の自動車メディアであるCAR and DRIVERによると、2019年春に発売されるそうです。

目次に戻る

最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の記事もぜひご覧ください。

sponsored link

-他メーカーの新車情報
-,

Copyright© 車知楽 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.