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BMW3シリーズ(G20) 新型にはPHVとEV追加。3気筒は23.4km/L以上の低燃費!【5/24更新】

更新日:

BMWの屋台骨を支える3シリーズ(G20)が、いよいよフルモデルチェンジします。新型3シリーズは、パワートレインの電動化に主眼が置かれています。重いバッテリーを積みながら駆け抜ける喜びを実現する秘密は、どうやらCLARプラットフォームにあるようです。

更新情報

カモフラージュの少ないスパイショットを追加し、パワートレイン発売時期の情報を追記しました。(2018/05/24)

エクステリアのスパイショットを、最新のものに挿し替えました。
また、インテリアの項目を更新し、予想CG新型M3(G80)の項目を追加しました。(2018/05/17)

最新のスパイショットと、新型M3の情報を追加しました。(2017/11/16)

パワートレインの情報を更新し、動画を追加しました。(2017/03/30)

動画を追加しました。(2017/02/20)

最新のスパイショットおよび予想CGを追加しました。(2016/12/16)


新型3シリーズ(G20)の動画

2018 BMW 3 Series Spotted On Nurburgring

2018 BMW 3 Series Spotted On Nurburgring

2019 BMW 3 Series Spy Video

2019 BMW 3 Series Spy Video

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新型3シリーズ(G20)にかかる期待

G20は7代目となります。6代目のF30は2011年10月14日発売ですから、すでに5年が経過しています。そろそろモデルチェンジが必要な時期です。

F30は失敗作ではなかったものの、成功作ともいえない微妙なモデルでした。北米の販売台数を見ても、ライバルのCクラスと同じくらいしか売れていません。これはBMWにとって喜ばしくない事態といえます。

というのも、BMWはコンパクトなDセグメントセダンの先駆者だからです。逆にメルセデス・ベンツは大型のFもしくはEセグメントセダンを得意とし、Dセグメントに参入したのは1982年(190E)になってからでした。

アジリティをウリ文句にした現行Cクラスに真っ向勝負を挑まれた3シリーズは、BMWの牙城たるDセグメントの高級セダン市場で五分の戦いに持ち込まれてしまった格好です。新型3シリーズ(G20)では、何としてもシェアを奪い返さなければなりません。

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新型3シリーズ(G20)の概要

エクステリア

エクステリアのスパイショット

新型3シリーズの姿はまだ公開されていないので、ここでは開発中の車両を捉えたスパイショットを中心にご紹介します。

新型3シリーズ(G20)


ヘッドライトは上下の幅が薄くなるようだ。


ブルーのブレーキキャリパーが見えるので、この開発車両はMスポーツ仕様かもしれない。


ボンネットの高さはかなり低い。


マフラーは左右から1本ずつ。テールライト周りは擬装のせいで判別不可。

出典: g20.bimmerpost.com

カモフラージュの少ないスパイショット

擬装がかなり少なくなったスパイショット。


大径のホイールの間から、ブルーのキャリパーが見える。


ヘッドライトの形状がほぼ判別できる。


ボンネットは長く低い。


フロントオーバーハングの短さに注目。


ダックテール形状のスポイラー。テールライトは立体的な造形のようだ。


台形のマフラーフィニッシャーが装着されている。

出典: autoguide.com

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新型3シリーズ(G20)の予想CG

drivemagの予想CG

出典: drivemag.com

Carscoopsの予想CG

出典: carscoops.com

AutoBildによる予想CG

出典: g20.bimmerpost.com

BimmerPostによる予想CG

出典: g20.bimmerpost.com

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インテリア

G20のインテリアのスパイショット

センターコンソールのタッチスクリーンが大型化されそうですね。
デジタル・インストゥルメントの搭載も確定的なようです。

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シャシー

プラットフォームにはCLARCLuster ARchitectureの略)が採用され、ピラー部分やドアフレーム、トランスミッショントンネルなどがカーボンに置き換わると見られています。
これらの変更により、80kgもの大幅な軽量化がなされる見込みです。

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パワートレイン

1.5L・直列3気筒ターボのガソリン(316i)およびディーゼル(316d)は、MINIクーパーに搭載されているエンジンで、23.4km/Lを越える低燃費になることが確実視されています。

M340iには、385psの直列6気筒が搭載されます。
M340iの駆動方式は、xDrive(4WD)になる可能性が高いです。

また、48Vシステムが搭載されると言われています。
メルセデス・ベンツはCクラス(W205)のマイナーチェンジモデルで48Vシステムを搭載してくると見られているので、BMWも使ってくる可能性が高いです。

2018年5月24日追記

G20は48Vシステムを搭載したマイルドハイブリッドになるという情報が入ってきました。

また、G80型BMW M3には、48Vシステムを利用した電動ターボチャージャーが装着されると言われています。
電動ターボはアウディがSQ7で既に採用しており、ターボラグを無くすための技術です。

PHVとEVの追加は確実

しかしG20最大の注目点は、PHVEVです。

先に登場するのはPHVで、おそらく330eのバッジネームが与えられます。
1.5L・直3、もしくは2.0L・直4のガソリンエンジンと、90psのモーターという構成になる予定です。
BMWはEV走行距離を重要視し、かなり大きなバッテリーパックを搭載すると言われています。

そしてEV仕様のG20は、あのテスラ・モデル3の対抗馬として、BMWが本腰をいれて開発するそうです。

G20・EVのバッジネームは「eDrive Sport」で、バッテリー容量90kWh、航続距離480kmとなります。

eDrive Sportは、パフォーマンスの面でも一級品です。
EVにもかかわらず、後輪駆動モデルは320ps、4WDのxDriveは408psを発生するスポーツセダンとなります。
これは速さをウリにするテスラ・モデルSへの対抗策でもあるようです。

PHV(330e)にしろEV(eDrive)にしろ、たくさんのバッテリーを搭載できるのはCLARプラットフォームのおかげですね。
軽くて高剛性なシャシーゆえに、バッテリー重量でハンドリング性能がスポイルされるのを最小限に抑えることができます。

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新型M3(G80)

エクステリア

スパイショット

新型M3(G80)


G20よりも分厚く擬装されている。


ドリフトしながらコーナーを攻める。


テールスライドがピタリと収まったのは4WDだからか?


マフラーは左右から2本ずつ。


予想CG

予想CG
画像の出典: carmagazine.co.uk

新型M3(G80型)には、3.0リッター・直列6気筒ガソリンツインターボの「S58型エンジン」が搭載されます。
このエンジンは500ps・600Nmというスペックになりそうです。

このS58型エンジンには、ウォーターインジェクションシステムが装備される他、48Vのマイルドハイブリッドシステムも組み合わされ、環境にも配慮されています。

そしてG80型M3は、4WDになる可能性が高そうです。
もはや2輪駆動では伝えきれないほどのハイパワーですから、新型M5と同様の措置が取られるということでしょう。

トランスミッションはZF 8HPという8速オートマチックになりそうです。
マニュアル・トランスミッションは用意されないかもしれません。

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新型3シリーズ(G20)の発売時期

ガソリンおよびディーゼルのG20は、2018年10月のパリモーターショーで発表されます。
F20型の生産もやはり10月で終了するそうなので、G20型は2018年中に発売されるはずです。
M3とPHVの330eは、やや遅れての登場となるでしょう。

しかしeDriveに関しては、2020年まで登場しないと言われています。
ともすると2021年になるとの噂まであるようです。
eDriveのスペックは現在のEVと比較するとトップクラスですが、2020年の段階では陳腐化している可能性が高いので、遅きに失した、などという事態にならなければ良いのですが……。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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