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BMW3シリーズ(G20) 新型にはPHVとEV追加。3気筒は23.4km/L以上の低燃費!【3/30日更新】

2017/04/03

BMWの屋台骨を支える3シリーズ(G20)が、いよいよフルモデルチェンジします。新型3シリーズは、パワートレインの電動化に主眼が置かれています。重いバッテリーを積みながら駆け抜ける喜びを実現する秘密は、どうやらCLARプラットフォームにあるようです。

更新情報

パワートレインの情報を更新し、新たな動画を追加しました。(2017/03/30)

スノーテストの様子を収めた動画を追加しました。(2017/02/20)

最新のスパイショットおよび予想CGを追加しました。(2016/12/16)

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新型3シリーズ(G20)の動画

下に行くほど新しい動画です。

New BMW 3 Series G20 (2018) spy video - Playing in the snow!
There's a new BMW 3 Series in the works, codenamed G20. On this video, the folks from Bavaria are testing the sedan variant in the snow. --------------------- Follow us on: Facebook -
New BMW 3 Series G20 (2018) spy video - Playing in the snow!
2018 BMW 3 Series Prototype Spied During Winter Testing
Here's our latest spy video of the upcoming 2018 BMW 3 Series sedan. Hear it rumbling across the snowy roads of Northern Europe as it's being put through its paces in winter conditions.
2018 BMW 3 Series Prototype Spied During Winter Testing
2019 BMW 3-Series Sedan Spied
BMW continues working on the next 3-Series, codenamed G20, with our spies filming early prototypes during cold-weather testing. Read more:
2019 BMW 3-Series Sedan Spied

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新型3シリーズ(G20)にかかる期待

G20は7代目となります。6代目のF30は2011年10月14日発売ですから、すでに5年が経過しています。そろそろモデルチェンジが必要な時期です。

F30は失敗作ではなかったものの、成功作ともいえない微妙なモデルでした。北米の販売台数を見ても、ライバルのCクラスと同じくらいしか売れていません。これはBMWにとって喜ばしくない事態といえます。

というのも、BMWはコンパクトなDセグメントセダンの先駆者だからです。逆にメルセデス・ベンツは大型のFもしくはEセグメントセダンを得意とし、Dセグメントに参入したのは1982年(190E)になってからでした。

アジリティをウリ文句にした現行Cクラスに真っ向勝負を挑まれた3シリーズは、BMWの牙城たるDセグメントの高級セダン市場で五分の戦いに持ち込まれてしまった格好です。新型3シリーズ(G20)では、何としてもシェアを奪い返さなければなりません。

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新型3シリーズ(G20)のエクステリア

新型3シリーズの姿はまだ公開されていないので、ここでは開発中の車両を捉えたスパイショットを中心にご紹介します。

以前撮影されたスパイショット

bmw-3series-g20-front
バンパー、キドニーグリル、ヘッドライトなどが5シリーズ風になりそうだ。
bmw-3series-g20-side
またホイールベースが伸びたような印象がある。
bmw-3series-g20-rear
テールランプはカモフラージュのためのカバーがしてあるっぽい。

スパイショットの開発車両は擬装されているものの、新型5シリーズ風のデザインなのは明らかです。

最新のスパイショット

Mスポーツと見られる開発車両。
大型のブレーキキャリパーが見える。
Mモデルのような角型マフラーエンド。

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新型3シリーズ(G20)の予想CG

画像の出典: bmwblog.com

画像の出典: topspeed.com

どちらも新型5シリーズに準拠したデザインだと予想しているようです。

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新型3シリーズ(G20)のシャシー

プラットフォームにはCLARCLuster ARchitectureの略)が採用され、ピラー部分やドアフレーム、トランスミッショントンネルなどがカーボンに置き換わると見られています。
これらの変更により、80kgもの大幅な軽量化がなされる見込みです。

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新型3シリーズ(G20)のパワートレイン

1.5L・直列3気筒ターボのガソリン(316i)およびディーゼル(316d)は、MINIクーパーに搭載されているエンジンで、23.4km/Lを越える低燃費になることが確実視されています。

M340iには、370psの直列6気筒が搭載されます。
M340iの駆動方式は、xDrive(4WD)になる可能性が高いです。

M3は直列6気筒のままですが、パワーは500psオーバーにスープアップされます。

また、48Vシステムが搭載されると言われています。
メルセデス・ベンツはCクラス(W205)のマイナーチェンジモデルで48Vシステムを搭載してくると見られているので、BMWも使ってくる可能性が高いです。

PHVとEVの追加は確実

しかしG20最大の注目点は、PHVEVです。

先に登場するのはPHVで、おそらく330eのバッジネームが与えられます。
1.5L・直3、もしくは2.0L・直4のガソリンエンジンと、90psのモーターという構成になる予定です。
BMWはEV走行距離を重要視し、かなり大きなバッテリーパックを搭載すると言われています。

そしてEV仕様のG20は、あのテスラ・モデル3の対抗馬として、BMWが本腰をいれて開発するそうです。

G20・EVのバッジネームは「eDrive Sport」で、バッテリー容量90kWh、航続距離480kmとなります。

eDrive Sportは、パフォーマンスの面でも一級品です。
EVにもかかわらず、後輪駆動モデルは320ps、4WDのxDriveは408psを発生するスポーツセダンとなります。
これは速さをウリにするテスラ・モデルSへの対抗策でもあるようです。

PHV(330e)にしろEV(eDrive)にしろ、たくさんのバッテリーを搭載できるのはCLARプラットフォームのおかげですね。
軽くて高剛性なシャシーゆえに、バッテリー重量でハンドリング性能がスポイルされるのを最小限に抑えることができます。

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新型3シリーズ(G20)の発売時期

ガソリンおよびディーゼルのG20は、2017年のフランクフルトモーターショーで発表され、2018年初頭にも発売される見通しです。
M3は2018年中に、PHVの330eはやや遅れて登場するでしょう。

しかしeDriveに関しては、2020年まで登場しないと言われています。
ともすると2021年になるとの噂まであるようです。
eDriveのスペックは現在のEVと比較するとトップクラスですが、2020年の段階では陳腐化している可能性が高いので、遅きに失した、などという事態にならなければ良いのですが……。

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