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BMW i8 新型はスパイダー追加! パワーも大幅アップ!【6/3更新】

2017/06/07

BMWのプラグインハイブリッド・スポーツカー、i8が、2018年の春にマイナーチェンジされ、フェイスリフトされだけでなく、スパイダーも追加されます。
2017年中にワールドプレミアされるでしょう。

車名もBMW i8 Sと変わるのだとか。
「S」と付くことからもわかるように、新型i8 Sはパワーアップされ、よりスポーティーなモデルに生まれ変わります。

今回はi8 Sのマイナーチェンジ内容についてご紹介します。

更新情報

新型i8のモーター/バッテリーを更新しました。(2017/06/03)

i8スパイダーの新たなスパイショットを追加しました。(2017/03/01)

i8スパイダーのスパイショットを追加しました。(2017/02/20)

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現行型のi8はどんな車?

限定カラーの「プロトニック・フローズン・ブラック」

画像の出典: bmwblog.com

BMWが開発した、プラグインハイブリッドのスポーツカーです。
登場時には先進的な内容もさることながら、その未来的なデザインも話題を呼びました。

リアミッドに搭載されるエンジンは1.5L・直列3気筒ターボ。モーターはフロントに配置されています。
トランスミッションは6速AT。
システム出力は362ps570Nmです。

バッテリーを格納するケースは、アルミのバックボーンフレームを兼ねています。
i8はそのフレームの上にカーボン製のパッセンジャー・コンパートメントを載せる方式で、一般的なモノコック構造ではありません。

BMWは乗員が乗り込むカーボン部分を「ライフモジュール」、フレーム部分を「ドライブモジュール」と呼んでいる。

画像の出典: webcg.net

バッテリー容量は7.1kWhしかありません。よって電気のみで走行可能な距離も、37kmと少なめです。

軽量化に配慮された構造とマテリアルを持つi8ですが、いかんせんPHVですから、車重は1500kgもあります。
しかしモーターのおかげか、0-100km/h加速のタイムは4.4秒と、なかなかの好タイムです。
スポーツカーらしい動力性能は、十分に確保されているといえるでしょう。

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i8スパイダーのスパイショット

画像の出典: bmwi.bimmerpost.com

M/C後モデルはヘッドライトのLEDデザインも変更されるようだ。
屋根はソフトトップのように見えるが……。
どこから屋根を取り出したのだろう?

画像の出典: motor1.com

一時はキャンセルになったと言われていたi8スパイダーですが、開発は続けられたみたいですね。

後方からのスパイショットしかないのでフロント周りがどのようになるかは不明ですが、ロールバーからリアにかけての処理は、クーペとは一味違っています。
なので屋根を閉めても、クーペのようなフォルムにはならないようです。

屋根に関しては開閉式のメタルトップかソフトトップか、あるいはその両方なのかはわかりません。
2012年に発表された「i8スパイダー・コンセプト」でも、屋根を閉じたときの姿は結局わからずじまいでした。

スパイショットと見比べると、ロールバー後方の処理がかなり違っている。

画像の出典: netcarshow.com

重量を優先するならソフトトップになると思いますが、果たしてどうなるでしょうか。

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新型i8 Sの変更点

画像の出典: netcarshow.com

マイナーチェンジによる現行型からの変更点は以下のとおりです。

エクステリア

外観上の変更点はわずかですが、LEDヘッドライトのデザイン変更がなされるようです。
それに伴い、フロントバンパーのデザイン修正もなされます。

インテリア

インフォテイメントの更新が行われます。
最新のBMW iDriveシステムに変更され、ソフトウェアの更新と、ジェスチャー・コントロールの追加が行われます。

モーター/バッテリー

最大のトピックはパワーアップです。
i8 Sのシステム出力は、現行型+15psの377psになると言われています。

2017年6月3日更新

新情報によると、パワートレインの構成は1.5リッター直3エンジン+モーターのままで変わらないものの、パワーは420psになるとのことです。
420psというと、もはやBMW M4と同じレベルですね。

モーターとエンジンのどちらがパワーアップするのかは不明ですが、バッテリー容量が10kWhに増えるという情報からすると、おそらくモーターの出力がアップするのでしょう。

バッテリーの大容量化により、電気のみで走行可能な距離も伸びます。
具体的な数値は不明ですが、10kWh程度だと50km弱くらいが限界のはずです。

実はフォーミュラEのセーフティーカーに使われているi8は、すでに10kWhのバッテリーパックを搭載しているそうです。
パッケージングの問題はなさそうですね。

画像の出典: bmwblog.com

サスペンション

バッテリー容量を増やすと、必然的に重量も増えます。
例えばBMW i3のマイナーチェンジモデルの場合は、同サイズのバッテリーで大容量化を達成したものの、重量だけは軽くできませんでした。

重量増となれば、サスペンションの強化は必須です。
フォーミュラEのセーフティーカーでは、アッパーウィッシュボーンとサスペンションマウントに改造が施されています。
また、車高も15mm下げられているそうです。

ちなみにセーフティーカーは20インチ・アロイホイールを装着し、タイヤはミシュラン・パイロット・スーパースポーツ(F:245/35, R:285/30)を履いています。

マイナーチェンジでセーフティーカーと同じ仕様になるとは言いませんが、バッテリー容量増=重量増の対策としては、i8 Sもセーフティーカーと同じような方向性を目指すのではないでしょうか。
つまり足回りの強化と、ワイドタイヤ化です。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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