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デイリーF1ニュース(2017年5月31日号) トト・ウォルフ「今のメルセデスは負け犬」 他

2017/06/02

最新のF1ニュースをコンパクトにまとめてお送りするデイリーF1ニュース
本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • トト・ウォルフ「今のメルセデスは負け犬」
  • フェルスタッペンに怒鳴られたホーナー
  • グティエレスがインディカーに?
  • カナダGPにおけるドライバーごとのタイヤ選択

それではご覧ください。

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トト・ウォルフ「今のメルセデスは負け犬」

モナコGPでは表彰台にすら上れず、文字通り「惨敗」を喫したメルセデス。
シルバーアローを率いるトト・ウォルフ氏は、そんな自チームを「負け犬」だと見なしているようです。

「今週末がシーズン最悪のレースになることを願っているよ」とウォルフ氏。

「タイヤを正しいウィンドウに持ち込むことを中心に、全てが展開されている。われわれは速いマシンを持っているものの、タイヤが気にいらない」

ウィンドウというのは、タイヤが適正に機能する状態だと考えればよいでしょう。
タイヤを機能させるには、温度管理やマシンのセットアップなどを正しく行う必要がありますが、メルセデスはそれらを上手くできずに苦戦しています。

「われわれはタイヤウィンドウから出たり入ったりしていて、週末を通じて車をそのウィンドウに維持できたことがない」

「フェラーリは最初から最後まで、両方のドライバーとともに順調に進んでいる。われわれはソチ(ロシアGP)で、ベッテルの素晴らしいパフォーマンスを目にしたが、ルイスのマシンでそれを再現できなかった。バルセロナ(スペインGP)ではルイスのずば抜けたパフォーマンスを目にしたが、バルテリの車にそれは無かった」

「われわれは負け犬というべきだろう! そして追いつく必要がある。これが現時点における現実だ」

3年連続でタイトルを独占してきたメルセデスですが、首脳陣に慢心は無いようです。
今後の巻き返しは確実でしょう。

Source: Wolff claims Mercedes now the 'underdogs'

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フェルスタッペンに怒鳴られたホーナー

この時点ではフェルスタッペンがリカルドの前にいたのだが……

マックス・フェルスタッペンのモナコGPは、ピットの指示に従ってアンダーカット(ピットインを早めること)した結果、後ろを走っていたチームメイトのダニエル・リカルドに抜かれてしまい、5位フィニッシュとなりました。

リカルドが前に出たことに気づいたフェルスタッペンは、無線でFワード(放送禁止用語)を連発するなど、チームに対し悪態をつきました。
しかしフェルスタッペンに矛先を向けられたチームボスのクリスチャン・ホーナー氏は、そのことを根に持ってはいないようです。

「後ろにいたはずのチームメイトが、自分よりも前でレースを終えたら、怒るのは当然だ」とホーナー氏。「しかし一旦状況が説明されれば、すべてが落ち着いた」

フェルスタッペンはまだ19歳、それに対してホーナー氏は43歳と、2回りも年が離れている両者ですが、それでもリスペクトをもって接するホーナー氏は流石ですね。

Source: Horner not holding radio outburst against Verstappen | en.f1i.com

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グティエレスがインディカーに?

ハースのマシンを駆るグティエレス(2016年マレーシアGP)

画像の出典: By Morio (Own work) [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons

インディ500の予選でクラッシュ・負傷したセバスチャン・ブルデーの代役として、昨年ハースF1に所属していたエステバン・グティエレスの名前が浮上しています。

インディ500決勝でブルデーの代役を務めたジェームス・デイヴィソンは、2周のリードラップを記録しましたが、3位を走行中にクラッシュし、残り17周のところでリタイアとなってしまいました。

チームオーナーのデイル・コイン氏は、「少なくとも30人のドライバーに電話した」とコメントしており、「デイヴィソンは候補者だ」とも語っていますが、果たしてグティエレスにチャンスはあるのでしょうか。

Source: Gutierrez lined up to replace Bourdais in Indycar | en.f1i.com

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カナダGPにおけるドライバーごとのタイヤ選択

どのドライバーもウルトラソフトを多めに選んでいますが、マクラーレン勢は10セット、フェラーリ勢も9セットと、この2チームだけ突出してウルトラソフトが多くなっています。

逆にレッドブルの2人とランス・ストロール(ウィリアムズ)、ロマン・グロージャン(ハース)の計4名は、スーパーソフトを5セット確保しており、マクラーレンやフェラーリとは対照的です。

エンジンパワーが心もとないマクラーレンは、パワーサーキットでのレースを果敢なタイヤチョイスで乗り切ろうとしているのでしょう。
フェラーリもパワーではメルセデスにやや劣るため、マクラーレンと似たような考え方だと思います。

Source: Teams opt for more ultrasoft tyres for Canada | en.f1i.com

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