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ホンダ e エレクトリックビジョンを担うアーバンEV【5/9更新】

更新日:

ホンダ アーバンEVコンセプトの市販バージョンは、「ホンダ e」という車名になることが正式発表されました。

このページでは、ホンダ eに関する最新情報と画像を随時更新中です。

更新情報

車名とホンダの電化戦略と、シャシーの項目を追加しました。(2019/05/09)

eプロトタイプのエクステリア画像を追加し、パワートレインの情報を追記しました。(2019/02/27)

eプロトタイプのインテリア画像を追加しました。(2019/02/14)


ホンダ・アーバンEVコンセプト

エクステリア

マンガから抜け出してきたようなデザイン。
ドアは後ろ側にヒンジがあるコーチドアだ。
チョロQのようなデフォルメ感がある。
一応4人乗りだと言うが、リアシートは実質荷物置き場だろう。
直線的なルーフラインとウエストラインに、丸っこい下回りの組み合わせ。
昔のレースカーのようなオーバーフェンダーが付いているが、それでもかわいらしく見える。
このままのデザインで市販化してもらいたい。
こんな感じでメッセージを表示できるようだ。
バッテリー残量の少ない車を見かけたら応援したくなりそう。
サイドミラーはカメラで代用。
遊びゴコロ満載。ちなみに充電コードはボンネットの中だ。

全長はホンダ・フィットよりも100mm短いとのことなので、アーバンEVコンセプトの全長は3890mmということになります。

青色バックライト付きのホンダエンブレムは、将来のホンダEVシリーズで用いられる、新しいデザイン言語にも含まれるものです。
ヘッドライトの間には、路上に向けた多言語メッセージや、充電の進捗状況を表示する機能があります。

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インテリア

コクピットを取り囲むモニタ。
ダッシュボードが平らなことに注目。ドアスクリーンには後方の景色が映し出される。

新型N-BOXのように、スリムなAピラーが採用されています。
それに加えてワイドなフロントガラスが装着されているため、アーバンEVコンセプトの視界は非常に良好なのだとか。
自動運転の類は無いものの、その分0次安全にはこだわっているようです。

インテリアはラウンジ感を演出すべく、落ち着いたグレーに木製パネルの組み合わせとなっています。
最大の特徴はコクピットをぐるりと取り囲むモニタです。
とくにドアスクリーンは、サイドカメラの映像を表示することで、ミラーの代わりとして用いることができます。

ネットワーク・アシスタント・コンシェルジュ

車両に搭載されたホンダの自動ネットワークアシスタントは、ドライバーの判断から感情を読み取ることで学習を行う、パーソナル・コンシェルジュとして機能します。
過去に学習したことを利用して、新しい提案やリコメンドを行うことが可能です。
iPhoneのSiriみたいなものが搭載されると考えればよいでしょう。

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パワートレイン

モーターやバッテリー容量などは明らかになっていないものの、パワーマネージャー・コンセプトが発表されました。

パワーマネージャー・コンセプトとは?

グリッド、家庭、EVの三者間で、エネルギー移動を管理するための新しい方法です。
これによりEVオーナーが収益機会を得られるかもしれないとホンダは主張しています。

エネルギーを効率的に蓄え、再生可能なエネルギー源から生み出された電力を、三者間で自由にやり取りできるスマートなシステムだそうです。
おそらく駐車中のEVを蓄電用バッテリーとして利用するものでしょう。

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ホンダ eの概要

車名とホンダの電化戦略

ホンダ初の完全な電気自動車の名前は、「ホンダ e」となることが正式発表されました。

ホンダは2025年までに、ヨーロッパ市場で販売するモデルの全て(売上高の100%)を、何らかの形で電化する計画です。
ホンダ eは、その戦略「エレクトリックビジョン」の中核を担うモデルとして登場することになります。
ちなみに新型ジャズ(日本名: フィット)に搭載される、新しいハイブリッドパワートレイン(アドバンスド i-MMD)も、このエレクトリックビジョンに含まれています。

ヨーロッパ市場からの反応も上々で、既に22,000以上の「関心の表明」を受けているそうです。
近年のホンダはヨーロッパ市場で苦戦続きでしたが、ホンダ eが起死回生の一手となるかもしれません。

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エクステリア

ティザー画像

ホンダが公開したオフィシャルスケッチです。
コンセプトよりもワイド感が増し、スポーティーな印象に変化しています。

スパイショット

ホンダ・アーバンEVのテストカー。


かなりコンパクトだが、ちゃんと5ドアハッチバックになっている。


オーバーハングの小ささは電気自動車ならでは。


テールゲートはかなり小ぶり。


コンセプトほどではないものの、フェンダーも張り出している。


テールランプは市販バージョンだろう。


コンセプトでは後ろヒンジだったドアは、市販バージョンでは一般的な前ヒンジに改められています。
また、リアドアも追加され、一般的は5ドアハッチバックスタイルに変更されました。

とはいえ丸型のヘッドライト/テールライトは健在ですし、コンパクト感もそのままです。
フェンダーもワイドにしてありますし、デザイン面でかなり頑張っていることが窺えます。

eプロトタイプのエクステリア

ホンダ eプロトタイプ


アーバンEVコンセプトよりも、市販車然としたデザインになった。


2019年のジュネーブモーターショーで公開される、「eプロトタイプ」のエクステリアです。
アーバンEVコンセプトと比較すると、既存の車にかなり近いデザインになりましたが、丸っこさは健在です。

サイドミラーレスのデザインは、コンセプトから継続採用されています。
ドアノブはポップアップする仕組みだそうです。

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インテリア

スパイショット

サイドウインドウの反射で室内がよく見えませんが、両サイドに小型のモニタが装着されているのは見て取れます。
サイドミラーの代わりに装着されたカメラからの映像が、この小型モニタに映し出されます。

eプロトタイプのインテリア

ホンダ・アーバンEVプロトタイプのインテリア(クリックで拡大)


メータークラスターはデジタルインストゥルメントだ。


センターコンソール側のモニタ。充電状態などを表示可能。


EV関連のメニューの他に、ナビやパーソナルアシスタントといった項目が確認できる。


見づらいが、エアコン操作は物理ボタンで行うようだ。


追加で公開された室内画像。


eプロトタイプのインテリア画像が公開されました。
コンセプトと同じく、ダッシュボードの端から端までモニタが横たわっています。

両端にある小さなモニタは、サイドミラー代わりのカメラ映像を映し出すモニタです。
そして中央には、3枚のモニタが連なっています。

ステアリングスイッチを見ると、ボイスコントロールのボタンがあるので、音声認識も可能なのでしょう。
レーンキープアシストのボタンもあるので、おそらくHonda SENSINGが搭載されているはずです。

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シャシー

ホンダ eには、専用のEVプラットフォームが用いられます。
ホンダは「設計と技術で大胆な一歩を踏み出す」とコメントしているので、革新的なEVプラットフォームなのかもしれません。

面白いのは、ホンダ eが後輪駆動車であることです。
VW ID.3も後輪駆動車ですが、コンパクトカーに電動パワートレインをパッケージングする上で、何らかのメリットがあるのでしょうか。
何にせよ、スポーティーなハンドリングになることは間違いありません。

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パワートレイン

航続距離は200km以上とのことです。
最新のEVと比較するとやや短めですが、おそらく実電費に近いWLTP基準の数値でしょうから、実際に使用する上で不満が出ることはないでしょう。
30分の充電で、バッテリー容量の80%をチャージできるそうです。

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価格・発売日

2019年3月のジュネーブ・モーターショーにて、プロトタイプが公開される予定です。
市販バージョンの発売時期などについても、その際にアナウンスされるかもしれません。

価格もまだ判明していませんが、ボディサイズの小ささから考えると、かなり安価になると思います。
ヨーロッパではルノーZoeというコンパクトEVが大ベストセラーとなっているので、ホンダ・アーバンEVはその対抗馬になるはずです。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。

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