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WRX STIは一旦廃止されるが……ハイブリッドで復活する!

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イギリスでWRX STIファイナルエディションが発売されたことで、WRX STIが廃止される可能性が取り沙汰されていましたが、関係者のコメントによると、やはり一旦は廃止されるようです。

しかしWRX STIが、永久に失われるわけではありません。
CO2排出量に配慮したパワートレインを搭載し、やがてWRX STIは復活します。

今回はスバル関係者のコメントから、未来のWRX STIの実像に迫ります。

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WRX STIの将来

WRX STIが一旦廃止される理由

スバル・ヨーロッパのセールス&マーケティング・マネージャーであるDavid Dello Strittoは、「われわれは、WRX STIへのさよならは言いません」と宣言したものの、「一時的にWRX STIを走らせない期間がある」と述べています。

その理由は、CO2です。

EJ型エンジンはもはや限界

現在、海外向けのWRX STIには、2.5リッターの水平対向4気筒ターボ「EJ25」が搭載されています。
これは日本仕様に搭載されている「EJ20」の排気量をアップしたエンジンです。

EJ型エンジンは1989年から使われているものなので、もはや現代の燃費規制や排ガス規制に対応することが難しくなっています。

既にスバルは新世代のFA/FB型エンジンを主力としており、EJ型はWRX STIにしか使われていません。
他にハイパワーなエンジンが無いために、仕方なくEJ型を使っているのでしょう。

しかし規制が強化されれば、使いたくても使えなくなります。
かといって代替エンジンもありませんから、WRX STIを一旦廃止するしかないのです。

前出のDello Strittoも「新しいWRX STIが出るまでには時間がかかる」と述べています。
CO2の排出量を減らしつつハイパワーを実現するのは、並大抵のことではありませんからね。

復活後のWRX STI

Dello Strittoは、次期WRX STIが、ハイブリッドになるとは言及しませんでした
彼は「われわれは、『楽しい運転』をあきらめていません。新しいインプレッサ(おそらくWRX STIの言い間違い)は、これまでとは異なる、より賢明なCO2排出量規制に対応するやり方で、この楽しみを実現します」と、コメントしただけです。

しかしCO2排出量を減らしつつパフォーマンスを維持するとなると、ハイブリッドやプラグインハイブリッドくらいしかありません

EVの場合、全固体電池が開発されない限りは大幅な重量増となってしまいますので、可能性としては低いでしょう。

プラグインハイブリッドならば、すでにBMW i8というスポーツカーの好例があるわけですから、WRX STIにふさわしいパフォーマンスを間違いなく実現できます。
また、コストを重視してハイブリッドを選ぶにしても、スバルはトヨタと提携していますから、技術的には難しくないはずです。

よって次期WRX STIは、ハイブリッドもしくはプラグインハイブリッドになる可能性が高いと言えるでしょう。
一時的にスバルのフラッグシップ・スポーツカーがラインナップから姿を消すのは残念ですが、復活後のSTIは燃費も良くなりそうですから、非常に楽しみです。

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