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アルファロメオ 4Cがマイナーチェンジ! 生産継続はF1復帰のおかげ!?

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写真は現行型のもの

アルファロメオ 4Cが、マイナーチェンジでフェイスリフトされます。
販売不振の同車ですが、アルファロメオがF1に復帰するため、ブランドの象徴的なスポーツカーとして延命されるようです。

今回はアルファロメオ 4Cのおさらいと、マイナーチェンジの内容についてお伝えします。

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アルファロメオ 4Cとは?

フルカーボンモノコックのミッドシップスポーツです。
2013年に販売が開始されました。

4Cのシャシー。前後のサブフレーム以外はカーボン製だ。

車名の「4C」とは、エンジンが4 Cylinderであることに由来します。
1,75リッターの直列4気筒エンジンは240psと控えめですが、950kg(乾燥重量は895kg)と軽量な車体ゆえに、パワーウエイトレシオは3.96kg/psと一級品です。

走りの評価はかなり高い4Cですが、ハッキリ言って売れてません
2016年のヨーロッパとアメリカの販売台数を合計しても、たったの1,671台でしかないのです。

販売不振の原因はいくつもあります。
パワステが無く車庫入れが苦痛なこと、太いサイドシルと低い着座位置のせいで乗り降りしづらいこと、視界の悪さ、ペダルの重さ、爆音マフラー、狭いトランク、価格の割りにチープな内装など、日常的な使用をためらわせる問題点がてんこ盛りなのです。

パワステ無しの現行型4C。低速で切り返す際に大変な思いをする。

そのためよほどのスポーツカー好きかアルファロメオファン以外は、この車を買おうとは思わないのでしょう。
849万円という価格も、購入の障害になっています。

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新型4Cの変更点

最も重要な変更点はエンジンのパワーアップと、ステアリングシステムの改善です。
逆に最も残念な変更は、マニュアル・トランスミッション(MT)が追加されないことですかね。

エンジンのパワーアップ

アルピーヌ・A110という、4Cとコンセプトがそっくりな車が出てきた以上、アルファロメオもそれに対抗しなければなりません。
現行型の4Cは240psですが、A110は252ps(A110Sはそれ以上)ですから、パワーアップする必要があるのです。

新型4Cが何馬力になるのかはまだわかっていませんが、A110と同等かそれ以上になるのは間違いないでしょう。
以前、4Cに1.8リッター・300馬力のエンジンを搭載する計画があると報じられたことがあるので、もしかすると大幅なパワーアップとなるかもしれません。

ステアリングシステムの改善

具体的な内容はわからないのですが、ステアリングシステムが改善されるそうです。
おそらくパワーステアリングが追加されるものと推測されます。

それに伴い、サスペンションのセッティングも変更されるようです。
パワステに合わせたジオメトリーの設定がなされるのでしょう。

マニュアル・トランスミッションは追加されず

ポルシェは熱心にMTの復権に取り組んでいますが、アルファロメオ=フェラーリはひっそりとMTをやめます。

ちなみにフェラーリ・カリフォルニアにMT仕様を追加するために、フェラーリ社は1000万ユーロを投資したそうですが、売れたのはたったの2台だったそうです。
ポルシェとフェラーリでは顧客層が異なるのか、MTはあまり歓迎されなかったようですね。

よって新型4Cも、引き続きデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)のみのラインナップとなります。

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新型4Cの価格・発売時期

発表は2018年秋に、販売開始は2019年1月となります。

価格についての情報はまだありませんが、アルピーヌA110が58,500ユーロ(1ユーロ=133円換算だと約778万円)であるため、新型4Cが大幅に値上げされることは無いでしょう。

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