レクサス LC500コンバーチブル 快適で上質なオープンカー
レクサスがLAオートショー2019において、LC500コンバーチブルを発表しました。
このページではレクサス LCコンバーチブルの最新情報を随時更新しています。
更新情報
市販バージョンのエクステリア画像と市販バージョンのインテリア画像を追加しました。(2019/11/21)
プロトタイプの画像を追加しました。(2019/07/06)
レクサス LCコンバーチブルの概要
エクステリア
LCコンバーチブルコンセプト
市販バージョンのLCコンバーチブルは、コンセプトとほぼ変わらぬ姿で登場すると予想されています。
つまりフロント周りはクーペと同様で、ルーフはソフトトップ、そしてコンバーチブル特有のリアエンドを持つことになるでしょう。
LCコンバーチブル・プロトタイプ
LC500コンバーチブル(市販バージョン)
ボディサイズ
寸法(mm) | |
---|---|
全長 | 4,760 |
全幅 | 1,920 |
全高 | 1,350 |
ホイールベース | 2,870 |
コンセプトと比較すると全長が-10mm、全高が+10mmとなっていますが、ほぼ同じスタイリングで登場したと言えるでしょう。
インテリア
LCコンバーチブルコンセプト
インテリアに関する情報はまだありませんが、コンセプトのインテリアは、基本的にクーペに準じたものでした。
よって大幅なデザインの変更は考えられず、細部の改良にとどまるはずです。
LC500コンバーチブル(市販バージョン)
「レクサス・クライメート・コンシェルジュ」と呼ばれる上半身暖房システムが搭載されています。
シートヒーター、ネックヒーター、ステアリングヒーター、そしてエアコンが連動し、外気温に関係なく乗員が快適に過ごせるよう温度を調整するシステムです。
ルーフは50km/h以下なら開閉可能で、オープンに15秒、クローズに16秒しかかかりません。
内装はアルカンターラと本革による仕上げ。
インフォテイメントスクリーンは10.3インチとなっています。
パワートレイン
LC500コンバーチブルには、5.0リッター・V型8気筒ガソリン自然吸気エンジンが搭載されています。
最高出力は478ps、最大トルクは539Nmです。
トランスミッションは10速オートマチックとなっています。
価格・発売日
価格はクーペよりも高くなるでしょうが、まだ公表されていません。
発売日もまだ判明していません。
ただし「インスピレーションシリーズ」と呼ばれる限定モデルを100台だけ販売することが明らかになっています。
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