スズキ FUTURO-e インドが放つ電動クーペSUV いずれトヨタ版も登場!?
スズキが「FUTURO-e(呼び方はフトゥーロ?)」というコンセプトカーのティザー画像を公開しました。
車体のフォルムからすると、クーペSUVである可能性が高いです。
このモデルはスズキのインド子会社であるマルチ・スズキがデザインしたものだそうで、コンセプトカーのワールドプレミアも、インド・オートエキスポ2020で行われます。
今回はスズキ FUTURO-eの最新情報をご覧ください。
スズキ FUTURO-eの最新情報
FUTURO-eには、スズキの新しいデザイン言語が導入される可能性が高いです。
ボディサイズはおそらくBセグメント程度で、ボディタイプはクーペSUVとなります。
とはいえティザー画像を見る限り、ルーフラインの傾斜はそれほど強くありません。
なのでクーペSUVとはいっても、後席の頭上空間は十分に確保されていると思います。
車名の最後にある「e」の文字が表すとおり、FUTURO-eコンセプトはEVです。
しかし生産バージョンでは、ガソリンエンジン仕様もラインナップされるかもしれません。
トヨタ版もいずれ登場する?
ダイハツのコンパクトSUV「ロッキー」のトヨタ版として「ライズ」が併せて販売され、好調な売れ行きを示していますが、FUTURO-eもトヨタ版が2021年に発売されると言われています。
コンセプトカーはインドで発表
FUTURO-eは2020年2月7日から開催されるインド・オートエキスポ2020で発表されます。
市販バージョンがいつ発売されるかはわかりませんが、コンセプトカーが現実味のあるデザインであれば、市販化まで時間はかからないはずです。
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