スズキが新型スイフトコンセプトを発表
スズキがJAPAN MOBILITY SHOW 2023の出品内容を公開し、スイフトコンセプトを参考出品することを明らかにしました。一部の画像と新型スイフトの概要も併せて公開されています。
今回はスイフトコンセプトの概要をご覧ください。
スイフトコンセプトの概要
エクステリア
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インテリア
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パワートレイン
プレスリリースには「高効率エンジンを搭載」としかかかれていないので、詳細はわかりませんが、おそらく48Vマイルドハイブリッドが採用されるものと思われます。スズキは欧州で販売するビターラ(日本名: エスクード)などに48Vマイルドハイブリッドを搭載しており、搭載車種も徐々に拡大しているためです。ビターラは1.4リッターエンジンと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせですが、新型スイフトが同様の組み合わせになるかはわかりません。現行型とおなじく1.2リッターが採用される可能性もあります。
ADAS(高度運転支援システム)
DSBSⅡ(デュアルセンサーブレーキサポートⅡ)やAHS(アダプティブハイビームシステム)、DMS(ドライバーモニタリングシステム)などを搭載しているそうです。このクラスのコンパクトカーとしてはかなり充実しているといえるでしょう。
価格・発売日
市販バージョンの価格は判明していませんが、スズキなので高いコストパフォーマンスに期待したいところです。
新型スイフトは2024年に登場します。
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