インフィニティQ50(V37スカイライン)がマイナーチェンジ! 自動運転追加、デザイン洗練、質感も向上。
日産の高級車ブランドであるインフィニティが、Q50のマイナーチェンジ(M/C)モデルを発表しました。
Q50は、日本ではスカイラインセダンとして販売されているので、おそらくスカイラインもQ50と同様の変更がなされるはずです。
今回はM/Cを受けたインフィニティQ50=スカイラインセダンの変更点を、ビフォー・アフター形式でチェックしていきたいと思います。
トップ画像の出典: netcarshow.com
新型Q50のエクステリア
インフィニティ・Q60(スカイラインクーペ)に続き、今回のM/Cでセダンにも「レッドスポーツ400」が追加されます。
3.0リッター・V6ツインターボのVR30(400ps)を搭載するスポーツグレードの追加に伴い、「レッドスポーツ400」と「スポーツ」には、専用デザインのフロントバンパーが与えられました。
また、LEDヘッドライトとテールライトも新デザインに変更されています。
新型Q50のインテリア
また、C27セレナと同じく、自動運転のプロパイロットが搭載されました。
高速道路のみですが、疲労軽減には役立ってくれるでしょう。
新型Q50の発売時期
発売は2017年の第2四半期(4〜6月)からとなります。
全世界で同時に新型へと切り替わるそうですが、インフィニティブランドは日本に導入されていないので、日本だけはもしかしたら遅れるかもしれません。
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