デイリーF1ニュース(2017年9月28日)ペレスとオコンは和解したのか!?

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本日のヘッドラインは以下のとおりです。

  • ペレスとオコンは和解したのか!?
  • 「Halo」が高すぎる件
  • ハースのブレーキ問題、いまだ解決せず

それではご覧ください。


ペレスとオコンは和解したのか!?

フォース・インディアセルジオ・ペレスエステバン・オコンの関係は、最悪の状態となっていました。
両者はコース上で度々衝突していたからです。

しかし来季も同じコンビで参戦することが決定したことが契機となり、最近は和解すべく努力しているのだとか。

「最近は変わってきた」とペレス。「ベルギーでは最低のレベルに達したと思うけど、それ以来、物事は進んできたと思う」

「バクー(アゼルバイジャンGP)の後、私たちはわだかまりを十分に取り除かなかったし、感情的なしこりはまだあると思う」

「良いことは、今、私たちはわだかまりを取り除き、チームの利益のためによく働いていることだ」

ペレスは、オコンもわだかまりを捨て、チームのために働いてくれると信じているようです。

「(対立を)続けられないと、彼は理解していると思う」

ペレスはこう言っているものの、若いオコンがペレスのように考えられるかは、ちょっと疑問です。

Source: Peace talks prevail for Perez-Ocon partnership | en.f1i.com

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「Halo」が高すぎる件

来季から義務づけられる頭部保護デバイスの「Halo」のコストが意外に高いと、問題になっています。

Halo単体の価格は、13,000〜24,000ユーロになると言われており、フォース・インディアのテクニカルディレクターであるアンディ・グリーンも、そのコストに驚いているほどです。

しかしF1チームの予算規模は大きいので、Haloのコストが死活問題にはならないでしょう。
ですがF2では大問題です。

F2チームは予算規模が小さいので、Haloのコストは大きな負担になってしまいます。
F2で1台のマシンを1年間走らせるためには、最低でも200〜250万ユーロはかかると言われているので、Halo1つで1%のコスト増となる計算です。

クラッシュ時のスペア等を考えると、2〜3つは揃えなければならず、年間で2〜3%もコストが増えることになります。
Haloで収益が増えるわけではありませんから、負担だけが増すことになってしまうのです。

Source: F1 teams surprised by cost of 'Halo’ device | en.f1i.com

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ハースのブレーキ問題、いまだ解決せず

ハースロマン・グロージャンは、シーズン序盤からブレーキの問題に悩まされてきました。

その解決策としてハースは、ブレーキメーカーをブレンボからカーボンインダストリーにスイッチ。
これが功を奏し、ブレーキフィーリングは改善されたようです。

しかしブレーキディスクの不足など、新たな問題が発生してしまいます。
そのため再びブレンボに戻すことになり、グロージャンの悩みは解消されぬまま、シーズン終盤を迎えてしまいました。

ブレンボも改良型のブレーキを投入するなど、いろいろと手を打っているのですが、やはりグロージャンには今いち合わないようです。
そのためハースはマレーシアGPの金曜セッションで、カーボンインダストリー製のブレーキを再びテストします。

新しいカーボンインダストリー製のブレーキディスクは、より多くの冷却能力を備えたものだそうです。
グロージャンもカーボンインダストリーのブレーキフィーリングの方が好みだと言っているので、ここから巻き返せると良いですね。

Source: Haas to run new brake discs | pitpass.com

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デイリーF1ニュース(2017年9月27日号)ガスリーがマレーシアGPでF1デビュー!

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