スバル新型レガシィアウトバック レガシィに続いてフルモデルチェンジ! 2019年登場!

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スバルが新型レガシィを発表したばかりですが、新型アウトバックもニューヨークオートショーでワールドプレミアされました。

今回は新型アウトバックに関する最新情報をご覧ください。

更新情報

エクステリアのオフィシャルフォトと、インテリアのオフィシャルフォトを追加しました。また、ティザー画像は削除しました。(2019/04/18)

エクステリアのティザー画像と、インテリアのティザー画像を追加しました。(2019/04/11)


新型アウトバックの最新情報

エクステリア

新型アウトバック

先代と比較すると、よりSUVらしい外観になった。

このモデルはグリルのデザインが異なる。

ちょっとアドベンチャーに寄りすぎているような気がする……

リア周りもオフローダー的だ。

SUVらしさ、オフローダーっぽさを強調した外観となっています。
アウトバックは元々高級SUV的な立ち位置だったのですが、徐々に本格オフローダー的なスタイルに変化していき、新型ではそれがさらに強化された形です。

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インテリア

新型アウトバックのインテリア

タッチスクリーンは新型レガシィと同様の縦型だ。

十分な広さを確保した室内。質感も高い。

後席の足元も広々としている。

分割可倒式のリアシート。

後席を倒しても、完全にフラットにはならないようだ。

インテリアは新型レガシィに準じたものですが、広さはアウトバックならではです。
11.6インチのタッチスクリーンを搭載し、AApple CarPlayやAndroid Autoにも対応しています。

遮音性も向上しており、高速道路走行時の騒音は3dB低下しているそうです。

ラゲッジスペース容量は最大2,144リッターと十分な容量を確保。
テールゲート開口部も先代モデルより広くなっており、ハンズフリーパワーゲートも装備されています。

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シャシー

スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)に切り替わることで、動的質感はさらに向上しています。

スバル・グローバル・プラットフォーム

新型アウトバックは、ねじり剛性とフロントサスペンション剛性の両方で70%アップ、フロント横曲げ剛性とリアサブフレーム剛性は100%アップしています。
また、前面/側面の衝突時に40パーセント以上多くのエネルギーを吸収できるようになったため、衝突安全性も向上しました。

なお新型アウトバックは、ライバルよりも高い220mmの最低地上高が設定されているそうです。
アプローチアングルやデパーチャーアングルを確保するためですが、乗降性への悪影響も避けられないでしょう。

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パワートレイン

新開発の2.4リッター・水平対向4気筒・直噴ガソリンターボ「FA24F」が搭載され、これまで使われてきた自然吸気の6気筒は廃止されます。
FA24のスペックは、新型レガシィと同じ(264ps・376Nm)です。

また、エントリーモデル用として、2.5リッター・水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジン(185ps)も用意されます。

トランスミッションはリニアトロニックCVTで、8速のマニュアルモードを備えたものになるでしょう。

燃費

アメリカEPA基準での燃費の推定値は、自然吸気の2.5リッターモデルで街乗り11.1km/L、高速14.0km/Lです。
ターボモデルは街乗り9.8km/L、高速12.8km/Lとなっています。

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価格・発売日

価格に関する情報はまだありません。
発売は2019年秋で、発売日付近で価格も発表されるそうです。

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