アウディ RS Q3 400馬力のハイパフォーマンスSUV

Audiの新車情報

アウディRS Q3RS Q3スポーツバックを公開しました。
400psのエンジンを搭載するQ3のハイパフォーマンスモデルです。

今回はRS Q3の画像と概要をご覧ください。


アウディ RS Q3の概要

エクステリア

新型RS Q3

フェンダーフレアは10mm拡大された。ブーメラン型のブレード付きバンパーもRSオリジナル。

ハニカム構造のシングルフレームグリル

ホイールは20~21インチと巨大。そこに収まるブレーキも大径だ。

スポーティーなロングルーフエッジスポイラーを装着している。

ディフューザーと水平ブレードを備えたリアバンパーもRSオリジナルだ。

こちらはRS Q3スポーツバック

RS Q3よりも全高が45mm低い

クーペならではのフォルムはやはりかっこいい。

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インテリア

新型RS Q3のインテリア。センターコンソールはドライバー側に10°傾いている。

アウディバーチャルコクピットには、スポーツドライビングに必要な情報を表示可能。

ステアリングはアルカンターラ巻き。

コントラストステッチは赤か青を選択できる。

フロアマットもRS専用品だ。

RS特有のハニカムパターンを持つ、ナッパレザー仕上げのRSスポーツシート。

RS Q3のリアシート。広さには余裕がある。

RS Q3スポーツバックのリアシートは、やはり頭上の余裕がない。

リアシートは前後にスライドできます。スライド幅はRS Q3が150mm、RS Q3スポーツバックは130mmです。
また、リアシートは7段階のリクライニングも可能で、分割可倒式となっています。

ラゲッジスペース容量は5名乗車時で530リッター、リアシートを倒せば最大で1,525リッター(スポーツバックは1,400リッター)まで拡大可能です。

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シャシー

RSスポーツサスペンションが装着されています。
車高はスタンダードモデルから10mmダウンです。
プログレッシブステアリングのセッティングも含めて、ハンドリングはよりスポーティーになりました。

オプションのRSスポーツサスペンションプラスには、ダイナミックシャシーコントロール(DCC)が装着されています。
これはアウディドライブセレクトの設定に合わせて、電気的に作動するバルブがダンパーピストンへのオイルの流れを調整するものです。

RSスチールブレーキのディスク径は、フロント375mm、リア310mmという巨大なもの。
オプションのRSセラミックブレーキはさらに巨大で、フロント380mmとなっています。
なお、セラミックブレーキを選択しても、リアは310mmのスチールブレーキとの組み合わせです。

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パワートレイン

2.5リッター・直列5気筒ガソリンターボエンジンは、400ps・480Nmを発生します。
先代のRS Q3と排気量は同じですが、パワーは17%も向上しました。
最大トルクの発生回転数が1,950~5,850rpmと、非常にワイドなのが特徴です。
また、アルミニウム製クランクケースの採用などにより、エンジン重量は26kgも軽くなりました。

トランスミッションは7速Sトロニック。
駆動方式はお家芸のquattro(全輪駆動)です。

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価格・発売日

ヨーロッパでは2019年10月から注文でき、2019年末までにはデリバリーが開始されますが、日本導入時期は不明です。

ヨーロッパでの価格は63,500ユーロから(スポーツバックは65,500ユーロから)となっています。
記事執筆時点のレートで単純換算すると、およそ749万円です。

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