VW アルテオンにシューティングブレーク追加
フォルクスワーゲン(VW)のフラッグシップモデルであるアルテオンに、シューティングブレークが追加されるようです。
テストカーがスパイショットされました。
今回はアルテオン・シューティングブレークの最新情報をご覧ください。
アルテオン・シューティングブレークの最新情報
エクステリア
スパイショット
インテリア
内装はセダンと同じものになるはずです。
つまり12.3インチのデジタル・インストゥルメントと、9.2インチのインフォテイメント用タッチスクリーンが搭載されます。
また、シューティングブレーク化によって、後席の頭上空間と荷室容量が拡大されることでしょう。
パワートレイン
基本的にはセダンと同じエンジンラインナップになるでしょう。
ガソリン車は280psの2.0リッター・直4ターボ、ディーゼル車は150psの2.0リッター・直4ターボがラインナップされるはずです。
トランスミッションは7速AT、4WDの4motionも用意されます。
プラグインハイブリッドも登場するかもしれません。
VWグルーブのシュコダが販売する「スペルブ」というモデルには、既にPHEVが存在するからです。
スペルブPHEVは218psを発生し、55kmのEV走行が可能となっています。
価格・発売日
価格に関する情報はまだありませんが、セダンより高価なモデルになるのは確実です。
ちなみにアルテオン・セダンの日本価格は、566~618万円となっています。
発売は2020年後半の予定です。
とはいえ日本導入は2021年以降になるでしょう。
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