アウディ Q4 e-tron プロトタイプのティザー画像が公開

Audiの新車情報

Audi Q4 e-tron Prototype

アウディEV(電気自動車)である「Q4 e-tron」が、間もなく正式発表される見込みです。
それに先駆け、プロトタイプのティザー画像が公開されました。

今回はQ4 e-tron プロトタイプの概要をご覧ください。


アウディ Q4 e-tronの概要

エクステリア

プロトタイプのティザー画像

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Audi Q4 e-tron Prototype Front
アウディ Q4 e-tronのプロトタイプ

Audi Q4 e-tron Prototype Nose
シングルフレームグリルは塞がれている。

Audi Q4 e-tron Prototype Top
丸みを帯びた箱型のフォルムだ。

Audi Q4 e-tron Prototype Side
フロントオーバーハングは極端に短い。ボンネットも短く、キャブフォワードなデザインになっている。

Audi Q4 e-tron Prototype Rear three quarter
ルーフはやや尻下がりだが、テールゲートガラスの傾斜は控えめ。

Audi Q4 e-tron Prototype Tail
リアエンド。充電ポートは右リアフェンダーにあるようだ。

ボディサイズ

全長は4.6m、ホイールベースは2.77m前後になると言われています。

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インテリア

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Audi Q4 e-tron Prototype Interior
Q4 e-tronプロトタイプのインテリア

Audi Q4 e-tron Prototype Steering
上下がフラットなステアリング。ボタン類がタッチパネルなのは使いづらそう。

Audi Q4 e-tron Prototype Meter
メーター類はもはやおなじみとなったアウディ バーチャルコクピット。

Audi Q4 e-tron Prototype AR HUD
ARを利用したヘッドアップディスプレイは、10m先に情報を投影する。

Audi Q4 e-tron Prototype MMI
MMI用のタッチスクリーンは標準で10.1インチ、オプションで11.6インチを利用可能。

Audi Q4 e-tron Prototype Console
センターコンソールは2段式だが、上段は短くデザインされている。

Audi Q4 e-tron Prototype Front Seats
フロントシートは大きなサポートがついたスポーティーなもの。

Audi Q4 e-tron Prototype Inner door trim
パワーウィンドウスイッチなどは物理ボタンとなっている。

Audi Q4 e-tron Prototype Rear seats
リアシートには十分な広さがありそうだ。

Audi Q4 e-tron Prototype Luggage
ラゲッジスペースは分轄可倒式シートを倒して拡大可能。

ラゲッジスペース容量は、5名乗車時に524リッター、後席を倒せば1,490リッターまで拡大できます。

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シャシー

プラットフォームはEV専用の「MEB」となります。
これはVW ID.3に使われているものです。

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パワートレイン

パワートレインに関する情報はまだ公表されていませんが、Q4 e-tronコンセプトでは、305psを発生するデュアルモーター・セットアップでした。
同様にコンセプトのバッテリー容量は82kWh、航続距離は450kmとされていました。

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価格・発売日

価格はまだ判明していません。

Q4 e-tronは2021年4月に発表されます。
発売日や価格はその際にアナウンスされるでしょう。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以下の関連記事もぜひご覧ください。