スズキ ジムニーにロングホイールベース仕様が追加される!?

スズキの新車情報

Suzuki Jimny LWB Spyshot

スズキジムニーロングホイールベース(LWB)仕様を開発しているようです。
南ヨーロッパでテストを行う開発車両がスパイショットされました。

今回はジムニーLWBのスパイショットと最新情報をご覧ください。


ジムニーLWBの最新情報

エクステリア

スパイショット

画像をクリック(タップ)すると拡大できます。

Suzuki Jimny LWB Spyshot Front
スズキ ジムニーLWB仕様のスパイショット。フェンダーからするとシエラがベースのようだ。

Suzuki Jimny LWB Spyshot Nose
顔つきは現行ジムニーと同じだが、今後変更されるかもしれない。

Suzuki Jimny LWB Spyshot Front three quarter
ドアの枚数はこれまでと同じく3枚だ。

Suzuki Jimny LWB Spyshot Side
ドアのカットラインからリアフェンダーまでの長さが延長されている。

Suzuki Jimny LWB Spyshot Rear three quarter
観音開きドアなら可能かもしれないが、5ドアにするスペースは無さそうに見える。

Suzuki Jimny LWB Spyshot Rear
リア周りはいつものジムニー。なお、後部座席は無かったそうだ。
画像の出典: carscoops.com

スパイショットされた開発車両は、明らかにホイールベースが長く見えます。
しかしドアは後部ハッチを含めて3つしかありません。
また、リアシートもなかったそうです。

考えられる可能性としては、①5ドアのテスト車両、②荷室を拡大した3ドアの商用車バージョン、③ピックアップトラックのテスト車両などでしょう。
いずれにせよ、今後LWB仕様が登場することは確実です。

現行の4代目ジムニーは2021年7月5日に3周年を迎えるため、マイナーチェンジ(M/C)されると見られています。
LWB仕様はM/C後に登場するでしょうから、顔つきなどデザインの一部は変更されるかもしれません。

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パワートレイン

明らかに軽規格のボディではないので、ジムニーシエラのエンジンが搭載されると思われます。
現在のジムニーシエラに搭載されているK15Bエンジンは、102ps・130Nmを発生する1.5リッターの自然吸気エンジンです。

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価格・発売日

価格や発売日に関する情報はまだありません。
続報が入り次第、このページに追記します。

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